ミュージシャンの「やまもとひかる」あるいはNMB48の「山本光」とは別人です。
やまもと ひかる
山本 ひかる
生年月日 (1991-02-28) 1991年2月28日(33歳)
出生地 日本・大阪府
身長160 cm
血液型O型
職業女優
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間2006年 -
配偶者既婚(2024年 - )
事務所TWIN PLANET
公式サイトTWIN PLANETによるプロフィール
山本ひかる基本情報
出身地大阪府
生年月日 (1991-02-28) 1991年2月28日(33歳)
プロ入会2018年
所属団体RMU
山本 ひかる(やまもと ひかる、1991年2月28日[1][2] - )は、日本の女優、雀士。大阪府出身[1][2]。TWIN PLANET所属。 2005年、「お姫様」という言葉に惹かれて応募した、第1回「アミューズお姫様オーディション」において準グランプリを受賞[注釈 1]。 2007年4月、『わたしたちの教科書』でテレビドラマデビュー。 2009年9月、特撮テレビドラマ『仮面ライダーW』のヒロイン鳴海亜樹子役に抜擢される。 2017年8月、YouTubeチャンネル「山本ひかるの麻雀教室」を開設し、麻雀初心者向けの動画を配信開始した。その後、チャンネル名を「山本ひかるの雀雀暇をもて遊ぶ」に改め、自身の私生活を配信するチャンネルとして再スタートする。 2018年6月、かねてからの麻雀好きが高じてプロ競技麻雀団体「RMU」の入会試験に挑み合格。団体アスリート生としてプロライセンスの取得をめざす[3](対外的にはプロ雀士と名乗っている[4])。12月には麻雀ウォッチ・シンデレラリーグに初出場し、プロ歴一年に満たないながらも初優勝を決めた[5]。 2020年4月1日、所属事務所をアミューズからTWIN PLANETに移籍。 2020年5月、ファンと1対1でビデオ通話ができるライブトークアプリ「WithLIVE」に参入。2021年1月、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」にてライブ配信を開始し、ファンとの交流を深めている。 2024年1月25日、結婚したことを所属事務所を通じて発表した[6][7]。
経歴
人物・エピソード
趣味はコスプレ、アニメ鑑賞。
特技は競技麻雀、バスケットボール、スノーボード、書道。
好きなキャラクターはハローキティ。キティファッションが大好きで、洋服や靴・バッグにいたるまで全身キティコーディネートした姿をブログやツイッターに載せており、いくつになっても好きな服を着たいと語っている[8]。
視力が悪く、普段はコンタクトレンズや眼鏡を使用している。カラーコンタクトが大好きで、カラコンをしていない時の自分の顔は嫌いだが、カラコンをした時の自分の顔は可愛いので大好きだとブログで語っている[9]。なお、ドラマや映画の撮影の時は目の表情がわからなくなるので透明のコンタクトレンズを使用している。
童顔なため、デビュー作以降、しばらくは高校生の役柄を演じることが多かった。
パソコンや機械系に強く、空気を読まないところがあるため、『科捜研の女』で自らが演じている涌田亜美は自分に近いと語っている[10][11]。
麻雀を始めたきっかけは、ネットゲームの友人が楽しそうに麻雀の話をしていて、自分も仲間に入りたいと思ったことからである[12]。18歳のころにオンライン麻雀ゲームでルールを覚え、リアルの友達と麻雀をやるようになり、その面白さにハマって、知らない人とも麻雀を打つようになった。負けず嫌いな性格のため25?26歳のころからもっと強くなりたいと思い始めて、27歳でプロ競技麻雀団体「RMU」に入会した[13]。
『仮面ライダーW』関連
当時、同じ所属事務所だった、佐藤健が『仮面ライダー電王』に出演していたこともあり、自身も同シリーズに出演したいと思い、過去にシリーズ作品のオーディションを何回か受けていた。