山崎徳之
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山崎 徳之(やまざき のりゆき、1971年11月17日[1]〔長野県佐久市(旧望月町大字望月 )野沢北高〕 男性実業家堀江貴文熊谷史人などの逮捕を受け後任として株式会社ライブドア代表取締役を務めた[1]株式会社ゼロスタート代表取締役社長[2]。青山学院大学卒業[3]

株式会社オン・ザ・エッヂで取締役上級副社長としてデータホテル事業を担当[4]

堀江メール問題において堀江貴文前社長が振込み指示メールを宛てた人物とされていたが、受け取っていないと山崎は述べた[5]。(堀江からは「ザキさん」と呼ばれていた。)
経歴

1995年4月 - デジタルテクノロジー株式会社入社
[1]

1996年11月 - 株式会社アスキー入社[1]

1997年10月 - ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社入社[1]

2000年5月 - 株式会社オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)入社[1]

2001年12月 - 株式会社オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)取締役就任[1]

2003年9月 - 米国でRedSIPを創業[1][2]

2005年8月 - プラネックスコミュニケーションズ株式会社 取締役副社長就任[6]

2006年2月22日 - 株式会社ライブドア 代表取締役就任[7]

2006年6月14日 - 株式会社ライブドア 代表取締役退任[8]

2006年6月 - 株式会社ゼロスタートを設立 代表取締役社長就任[3]

脚注^ a b c d e f g h 代表取締役の異動に関するお知らせ 平成18年2月22日 ライブドア
^ a b特集: ビッグデータ時代の歩き方 1/3 ゼロスタート山崎徳之氏「どんなにインフラが変化しても、すべてはOSのインストールから始まる」 2011/11/18公開 エンジニアtype
^ a b 山崎徳之『Web Site Expert #39』「第5章 つながりたいモチベーションがある限りネットワークは成長する」(2011) p66
^オン・ザ・エッヂ、同社上級副社長山崎氏が米国iXsystems社の取締役に就任 January 29 , 2002 19:36 Venture Now
^渦中の山崎氏「メールもらってない」 2006/2/27 日刊スポーツ
^ 当社取締役副社長山崎徳之と株式会社ライブドアに関する一連の報道との関係について 平成18年2月6日 プラネックスコミュニケーションズ
^ライブドア代表権は山崎氏に 2006年02月22日 17時35分 更新 ITmedia
^ 佐々木俊尚ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦 2006-07-10 12:59:23 CNET Japan


更新日時:2020年12月3日(木)09:37
取得日時:2021/01/31 09:37


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