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やまざき りょう
山崎 亮
生誕 (1973-09-09) 1973年9月9日(50歳)
愛知県
国籍 日本
出身校大阪府立大学農学部
職業関西学院大学建築学部 教授
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山崎 亮(やまざき りょう、1973年9月9日 - )は、関西学院大学建築学部 教授,日本の造園家、博士(工学, 2013年, 東京大学)、ランドスケープデザイナー。コミュニティデザイナー。 株式会社studio-L代表。元東北芸術工科大学教授、同大学デザイン工学部コミュニティデザイン学科初代学科長。
公共空間のデザイン、プログラムデザインやプロジェクトマネジメントに携わる。
街の幸福論ーコミュニティデザインを考える
などの話も。
略歴・人物
1973年 愛知県に生まれる。
1992年 名古屋市立名東高等学校卒業。
1992年 大阪府立大学農学部入学。
1995年 ロイヤルメルボルン工科大学環境デザイン学部留学(ランドスケープアーキテクチュア学科)。
1997年 大阪府立大学農学部卒業(緑地計画工学専攻)。
1999年 大阪府立大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了(地域生態工学専攻)。
1999年 株式会社エス・イー・エヌ環境計画室入社。
2005年 株式会社エス・イー・エヌ環境計画室退社。
2005年 studio-L設立。
2006年 株式会社studio-L設立。
2013年 東京大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)
現在、 ⇒関西学院大学建築学部教授、 株式会社studio-L代表取締役。株式会社 山崎亮事務所代表(芦屋)。慶応義塾大学特別招聘教授。
博士(工学)。技術士建設部門(都市および地方計画)。1級造園施工管理技士。
仕事
コミュニティデザイン
兵庫県飾磨郡家島町(現・姫路市):まちづくり
兵庫県立有馬富士公園:パークマネジメント
島根県隠岐郡海士町:第四次海士町総合振興計画「島の幸福論」「海士町をつくる24の提案」
鹿児島県鹿児島市 マルヤガーデンズ:コミュニティデザイン
イベント・企画
雑誌『OSOTO』の企画編集(副編集長)。現在はWeb版へ移行。
生活造形ラボプロジェクト「子どものシアワセをカタチにする」(協同:博報堂生活総合研究所)
水都大阪2009「水辺の文化座」:制作サポーター全体管理
著書
単著
『コミュニティデザインー人がつながるしくみをつくるー』学芸出版社、2011年
『ソーシャルデザイン・アトラス―社会が輝くプロジェクトとヒント』鹿島出版会、2012年
『コミュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる』中公新書、2012年
『ハードワーク!グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』学芸出版社、2014年
『縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望』PHP新書、2016年
共著
武田史朗・長濱伸貴共編著『ランドスケープデザインの歴史』学芸出版社、2010年
NHK「東北発☆未来塾」制作班共著『まちの幸福論 コミュニティデザインから考える』NHK出版、2012年
永井一史・中崎隆司共編著『幸せに向かうデザイン』日経BP、2012年
長谷川浩巳共編著『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の会話』学芸出版社、2011年
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』学芸出版社 2012年
五十嵐太郎共編著 『3.11以後の建築:社会と建築家の新しい関係』学芸出版社、2014年 ISBN 978-4-7615-2580-4
取材・寄稿
テレビ
情熱大陸(2011年5月29日付放送)
東北発☆未来塾キックオフ「夢を描くチカラ」(2012年3月11日付放送)
NEWS WEBネットナビゲーター第2期生(2013年度火曜日)
雑誌(連載)
『LANDSCAPE DESIGN』(No.66?76、マルモ出版) 「状況のつくり方」
『住宅特集』(vol.279,280、新建築社)「まち居住」
『OSOTO』(vol.01?06、(財)大阪府公園協会)「SOTO-MONO」
雑誌(インタビュー)
『pen』(阪急コミュニケーション)
No.278 「特集:人のつながりが未来を変える、コミュニティ・デザイン」P94-97No.306 「特集:新世代リーダー論:壊れた“人のつながり”を、日本各地で再生する」p52-53
『新世代建築家デザイナー100』(エクスナレッジ)P93
雑誌(報告)
『LANDSAPE DESIGN』(マルモ出版)
No.76 特集「都市緑化とリノベーション」「デザインとマネジメントのコラボレーション」P11No.76 特集「都市緑化とリノベーション」「ハイラインのパークマネジメント」P12-13No.73 特集「小さな町のまちづくり」「ハイラインのパークマネジメント」P12-13
『季刊まちづくり』(学芸出版社)
vol.29「民間企業が地域のためにできること:鹿児島市・コミュニティ商業施設の試み」P43-47
『建築リノベーション事例と実務』(日系BP社)
「ターゲットは百貨店に興味のない人たち」P209-212
『日経アーキテクチャー』(日経BP社)
2010年6月号「地元力を上げる施設再生 事例1マルヤガーデンズ」P28-332010年6月号「座談会(マルヤガーデンズ関係者)」P34-39
『OSOTO』((財)大阪府公園協会)
vol.06「日比谷パティオ」P32-33vol.05「土に触りながら自分の天職を発揮する」P17-18、「探られる島」P52-53vol.04「公園で社会の問題を解決する人たち」P30-33、「新しい公園の『つくりかた』」P34-39、「旅行してでも行きたい!11の公園」P40-43vol.03「庭園における『愛の空間』」P30-33vol.00「屋外へ仕事を持ち出そう!Traveling COW BOOKS」P40
『LIVING DESIGN』(リビング・デザインセンター)
Vol.56「デザインが生み出す静寂の空間、ホスピタルパーク『ひとりになれる庭』」P34-35
『建築ジャーナル』(建築ジャーナル)
No.1144「国産材をつかった家具づくりスクールの準備:製材所に『ねどこ』をつくる」P45No.1123「Books『遅さとしての建築文化』」
『O-cube』((株)リビング・デザインセンター)
vol.144「人口減少時代のグランドデザイン」P11-12vol.140「モノのデザインからコトのデザインへ:エクスパンディングしていくランドスケープアーキテクトの仕事」P11-12