山口駅_(愛知県)
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山口駅
駅舎(2018年3月)
やまぐち
Yamaguchi

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所在地愛知県瀬戸市田中町15.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度11分52秒 東経137度6分7秒 / 北緯35.19778度 東経137.10194度 / 35.19778; 137.10194座標: 北緯35度11分52秒 東経137度6分7秒 / 北緯35.19778度 東経137.10194度 / 35.19778; 137.10194
駅番号○19
所属事業者愛知環状鉄道
所属路線■愛知環状鉄道線
キロ程34.6 km(岡崎起点)
電報略号ヤマ
駅構造高架駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-1,686人/日
-2020年-
開業年月日1988年昭和63年)1月31日[1]
備考駅員時間配置駅
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山口駅(やまぐちえき)は、愛知県瀬戸市田中町にある愛知環状鉄道線である。駅番号は19。豊田市方面へ直通で行ける為、近年はトヨタ関連の従業員の利用客が増加傾向にある。また駅周辺も宅地開発が行われ人口も増えている。
歴史

1988年昭和63年)1月31日:愛知環状鉄道の駅として、新豊田 - 高蔵寺間の開通にあわせて開業[1]

1989年平成元年)度:上りホームを2両分から4両分に延長[2]

1998年(平成10年)4月1日:有人化[3]

2012年(平成24年)11月1日:駅務室改築、自動券売機をバリアフリー対応型に更新[3]

2017年(平成29年)2月19日:エレベータ設置[3]

2019年(平成31年)3月2日ICカードTOICA」の利用が可能となる[4]

駅構造

高架駅であり、相対式ホーム2面2線を持つ。

高架のホームの下に改札口が開設されている。有人駅であるが駅員は日中に配置されるのみであり、その他の時間帯は無人駅となっている。また、自動券売機が導入されている。
のりば

番線路線方向行先ホーム長
1■愛知環状鉄道線上り
岡崎方面4両[2]
2下り高蔵寺方面4両[5]


ホーム

駅名標

簡易TOICA改札機

利用状況

「瀬戸市統計書」、「移動等円滑化取組報告書」によると、当駅の一日平均乗車人員は、以下の通り推移している[6][7]

2002年度 842人

2003年度 774人

2004年度 866人

2005年度 1,092人

2006年度 913人

2007年度 958人

2008年度 1,002人

2009年度 1,032人

2010年度 1,049人

2011年度 2,174人(乗降客数)

2012年度 2,182人(乗降客数)

2013年度 2,184人(乗降客数)

2014年度 2,146人(乗降客数)

2015年度 2,005人(乗降客数)

2016年度 2,016人(乗降客数)

2017年度 1,791人(乗降客数)

2018年度 1,932人(乗降客数)

2019年度 1,965人(乗降客数)

2020年度 1,686人(乗降客数)

駅周辺

住宅地となっており、所々に商店がある。寺や神社は駅北側にある。



山口郷土資料館

瀬戸万博記念公園 愛・パーク

広久手30号窯跡

尾張東地方卸売市場

瀬戸信用金庫山口支店

瀬戸市斎苑

春雨墓苑

本泉寺

聖霊中学校・高等学校



あいち産業科学技術センター瀬戸窯業技術センター 

やまぐち病院

瀬戸市立幡山東小学校

愛知県赤十字血液センター

海上の森

あいち海上の森センター


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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