山口駅
駅舎(2018年3月)
やまぐち
Yamaguchi
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山口駅(やまぐちえき)は、愛知県瀬戸市田中町にある愛知環状鉄道線の駅である。駅番号は19。豊田市方面へ直通で行ける為、近年はトヨタ関連の従業員の利用客が増加傾向にある。また駅周辺も宅地開発が行われ人口も増えている。 高架のホームの下に改札口が開設されている。有人駅であるが駅員は日中に配置されるのみであり、その他の時間帯は無人駅となっている。また、自動券売機が導入されている。 番線路線方向行先ホーム長 「瀬戸市統計書」、「移動等円滑化取組報告書」によると、当駅の一日平均乗車人員は、以下の通り推移している[6][7]。 住宅地となっており、所々に商店がある。寺や神社は駅北側にある。
歴史
1988年(昭和63年)1月31日:愛知環状鉄道の駅として、新豊田 - 高蔵寺間の開通にあわせて開業[1]。
1989年(平成元年)度:上りホームを2両分から4両分に延長[2]。
1998年(平成10年)4月1日:有人化[3]。
2012年(平成24年)11月1日:駅務室改築、自動券売機をバリアフリー対応型に更新[3]。
2017年(平成29年)2月19日:エレベータ設置[3]。
2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる[4]。
駅構造
のりば
1■愛知環状鉄道線上り岡崎方面4両[2]
2下り高蔵寺方面4両[5]
ホーム
駅名標
簡易TOICA改札機
利用状況
2002年度 842人
2003年度 774人
2004年度 866人
2005年度 1,092人
2006年度 913人
2007年度 958人
2008年度 1,002人
2009年度 1,032人
2010年度 1,049人
2011年度 2,174人(乗降客数)
2012年度 2,182人(乗降客数)
2013年度 2,184人(乗降客数)
2014年度 2,146人(乗降客数)
2015年度 2,005人(乗降客数)
2016年度 2,016人(乗降客数)
2017年度 1,791人(乗降客数)
2018年度 1,932人(乗降客数)
2019年度 1,965人(乗降客数)
2020年度 1,686人(乗降客数)
駅周辺
山口郷土資料館
瀬戸万博記念公園 愛・パーク
広久手30号窯跡
尾張東地方卸売市場
瀬戸信用金庫山口支店
瀬戸市斎苑
春雨墓苑
本泉寺
聖霊中学校・高等学校
あいち産業科学技術センター瀬戸窯業技術センター
やまぐち病院
瀬戸市立幡山東小学校
愛知県赤十字血液センター
海上の森
あいち海上の森センター
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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