この項目では、映画監督について説明しています。勝浦市長については「山口和彦 (政治家)」をご覧ください。
やまぐち かずひこ
山口 和彦
生年月日 (1937-02-05) 1937年2月5日(87歳)
出生地 日本・長崎県長崎市
職業映画監督・脚本家・テレビドラマの監督
ジャンル映画・テレビドラマ
活動期間1966年 -
主な作品
映画
『ずべ公番長シリーズ』
『女必殺拳シリーズ』
『けんか空手シリーズ』
『子連れ殺人拳』
『ウルフガイ 燃えろ狼男』
『サーキットの狼』
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』テレビドラマ
『アイフル大作戦』
『バーディー大作戦』
『Gメン'75』
『スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?』
『スクール☆ウォーズ2』
『乳姉妹』
『ポニーテールはふり向かない』
『天使のアッパーカット』
『おんな風林火山』
『さすらい刑事旅情編』II - VII
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山口 和彦 (やまぐち かずひこ、1937年2月5日 - ) は、日本の映画監督・脚本家・テレビドラマの監督。長崎県長崎市出身。 長崎県立長崎西高等学校を経て、早稲田大学進学。卒業後、東映へ入社。東映東京撮影所に配属され、千葉真一主演映画の助監督やテレビドラマの助監督で経験を重ねる。1970年の『ずべ公番長シリーズ』で監督・脚本を始める。シリーズ物としては任侠映画で梶芽衣子の『銀蝶シリーズ』、アクション映画では志穂美悦子の『女必殺拳シリーズ』や千葉真一の『けんか空手シリーズ』などを手掛け、東映ポルノを数本撮っている。東映製作のテレビドラマでは『アイフル大作戦』を皮切りに、1984年の『スクール☆ウォーズ』以降は大映テレビでも監督をしている[1]。 ☆は助監督。※は脚本兼。
来歴
作品
映画
太陽に突っ走れ (1966年・東映) ☆
黄金バット (1966年・東映) ☆
不良番長 猪の鹿お蝶 (1969年・東映) ☆
ずべ公番長シリーズ(東映)
ずべ公番長 夢は夜ひらく (1970年) ※
ずべ公番長 東京流れ者
ずべ公番長 はまぐれ数え唄
ずべ公番長 ざんげの値打ちもない (1971年) ※
悪の親衛隊