日本の政治家山入端 創やまのは はじめ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1981-03-14) 1981年3月14日(42歳)
出生地 日本 大阪府羽曳野市
出身校日本文理大学
前職大阪府議会議員秘書
衆議院議員秘書
所属政党大阪維新の会
公式サイト ⇒やまのは創 公式ホームページ
羽曳野市長
当選回数1回
在任期間2020年7月25日 - 現職
大阪府議会議員
選挙区羽曳野市選挙区
当選回数3回
在任期間2011年4月 - 2020年6月5日
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山入端 創(やまのは はじめ、1981年〈昭和56年〉3月14日[1] - )は、日本の政治家。大阪府羽曳野市長(1期)、大阪維新の会顧問。元大阪府議会議員(3期)。 羽曳野市立峰塚中学校卒業後、愛媛県の帝京第五高等学校に野球留学する[2]。日本文理大学卒業。 大学卒業後、大阪府議会議員秘書、衆議院議員秘書を経て[1]、2011年の第17回統一地方選挙の一環として行われた大阪府議会議員選挙に大阪維新の会公認で羽曳野市選挙区から立候補し、当選。以後、3期連続当選。 2020年5月20日、同年7月の羽曳野市長選挙に立候補する意向を表明し[3]、6月5日に府議を辞職[4]。7月12日の投開票の結果、現職の北川嗣雄ら4候補を破り、初当選した[5]。 ※当日有権者数:92,670人 最終投票率:50.27%(前回比:-4.44pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
来歴
2020年羽曳野市長選挙
山入端創39大阪維新の会新16,958票36.84%
北川嗣雄77無所属現13,345票28.99%
田仲基一55無所属新6,330票13.75%
松村尚子50無所属新5,934票12.89%
嶋田丘72無所属新3,465票7.53%(推薦)日本共産党
不祥事
大阪府が新型コロナウイルスの感染防止策として「会食は2時間程度以内、1テーブル原則4人以内」と要請していた2021年12月2日、山入端や松井一郎大阪市長(日本維新の会代表)、青柳仁士衆議院議員、大松桂右八尾市長、冨宅正浩柏原市長、大阪14区内の府議、市議ら約30人が大阪市内で2時間半から3時間にわたり[6]「衆院選の反省会」として会食を行っていた。松井は記者の取材に対し「人数の上限のアッパーはない。だから、やった。何か問題ありますか」「2時間を超えたことは反省すべきところなのかなと思っています」と述べた[7][8][9][10]。
旧統一教会との関係
2022年8月2日、大阪維新の会は安倍晋三銃撃事件を受け、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)と接点のあった議員や首長を公表。この中で山入端が過去に関連団体に祝電を送っていたことが明らかとなった[11]。
脚注[脚注の使い方]^ a b “山入端 創|維新の会メンバー|大阪維新の会
^ “羽曳野市長選 候補者の横顔 /大阪”
表
話
編
歴
大阪府羽曳野市長
塩野庄三郎1959-1964
金井一成1964-1969
松本久男1969-1973
津田一朗1973-1989
福谷剛蔵1989-2004.6.15
北川嗣雄2004.7.25-2020.7.24
山入端創2020.7.25-
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話
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歴
大阪府の市町村長
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中核市
豊中市 長内繁樹