やまがた かおり
山像 かおり
プロフィール
本名石田 かおり(いしだ かおり)[1](旧姓:山像[2])
性別女性
出身地 日本・大阪府枚方市[3]
生年月日 (1963-02-27) 1963年2月27日(61歳)
血液型AB型[4][5]
身長160 cm[5][6][7]
職業女優、声優、脚本家
事務所フクダ&Co.[6]
配偶者石田圭祐[8][9]
著名な家族逢坂勉
山像 かおり(やまがた かおり、1963年2月27日[5][6][7] - )は、日本の女優、声優。秋之 桜子(あきの さくらこ)名義で脚本家としても活動。フクダ&Co.所属[6]。大阪府枚方市出身[3]。夫は俳優の石田圭祐[8][9]。 少女時代に憧れていた職業は絵本作家だったという[5]。 文学座研究所第23期生[6]。 1985年、舞台『事ありげな夏の夕暮れ』で初舞台[6]。 元々は文学座で芝居に専念していたが、『ER緊急救命室』のスーザン・ルイス役のオーディションに受かって声優業を始める[5]。 渡辺美佐と共に「羽衣1011(はごろもいちまるいちいち)」という企画集団を作り2人芝居などを展開している。SNS「mixi」では、本人が舞台の宣伝を行った。2012年1月からは松本祐子、奥山美代子と演劇集団「西瓜糖(すいかとう)」を結成している。 この時より「秋之 桜子(あきの さくらこ)」のペンネームで脚本を執筆するようになり、舞台やWebドラマ、映画などの脚本を手がけている。2010年、「猿」で第16回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を、2013年、「暗いところで待ち合わせ」の脚色でシアターグリーンBIGTREETHEATER賞を、それぞれ受賞。 2017年6月1日より文学座を退団し、フクダ&Co.に所属[9]。 父は元関西テレビディレクターで、演出家の逢坂勉(本名・山像信夫)。女優の野川由美子は義母にあたる。 趣味・特技はウィンドサーフィン[6]。 座右の銘は「人間到る所、青山あり」[5]。 太字はメインキャラクター。
来歴
人物
出演
テレビドラマ
土曜ワイド劇場「京都ぽんと町殺人なべ料理」(1988年、ABC)
花らんまん(1988年、YTV)※野川由美子と共演。
長七郎江戸日記 第2シリーズ 第41話「妻たちの仇討」(1989年、NTV) - ちさ
はぐれ刑事純情派 第4シリーズ 第12話「新幹線で通う男 昼食難民殺人事件」(1991年、テレビ朝日)
火曜サスペンス劇場「女監察医・室生亜季子10・顔のない白骨死体」(1991年、NTV)※野川由美子と共演。
家栽の人 第7話「絆」(1993年、TBS)
映画
テルマエ・ロマエ(2012年)
吹き替え
担当女優
アシュレイ・ジャッド
恋する遺伝子(ジェーン・グードル)
コレクター(ケイト・マクティアナン)※ソフト版
ダイバージェント(ナタリー・プライアー)
ダブル・ジョパディー(リビー)※ソフト版
エミリー・ワトソン
アンジェラの灰(アンジェラ・マッコート)
ウォーター・ホース(アン・マクマロウ)
ボクサー(マギー)
レッド・ドラゴン(リーバ・マクレーン)※ソフト版
シェリー・ストリングフィールド
アンダー・ザ・ドーム シーズン2(ポーリーン・レニー)
ER緊急救命室(スーザン・ルイス)
CSI:14 科学捜査班 #8(ドーン・バンクス)
ジュリエット・ビノシュ
イングリッシュ・ペイシェント(ハナ)※ソフト版
ゴースト・イン・ザ・シェル(オウレイ)
GODZILLA ゴジラ(サンドラ・ブロディ[11])
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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