山人(やもうど、やまびと、さんじん、やまど) 山人(やもうど)は、山に入って山菜や動物などや食物を採集する(専業あるいは兼業で)職業とする人。福島県檜枝岐村を代表格として日本の山地の集落で使用されている呼び名である。 檜枝岐村には「山人料理」があり、米が作れない痩せた土地で生まれた蕎麦、山や川で獲れる生き物を使用した郷土料理がある。蕎麦からできる菓子「はっとう」も名物のひとつ。
山中で働く人「やもうど」。特に樵(きこり)など。下記項目山人(やもうど)を参照。
山里に住む人。(やまびと)
仙人・世捨て人。(さんじん・やまびと)
号(筆名)につける接尾辞。北大路魯山人など。(さんじん)
サンカ(山窩) - 日本山中の社会集団。
山男・山女・山姥・山童などの山に住む人型妖怪の総称。(やまひと・やまびと)
目次
1 山人(やもうど)
1.1 文化
2 関連項目
3 外部リンク
山人(やもうど)
文化
関連項目
海人
外部リンク
⇒檜枝岐村の山人(やもうど)料理とは 東武鉄道
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更新日時:2021年8月17日(火)01:20
取得日時:2022/03/19 13:04