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出典検索?: "山下達郎のサンデー・ソングブック"
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山下達郎のサタデー・ソングブック
↓
山下達郎の○○(冠協賛スポンサー名)サンデー・ソングブック
愛称サンソン
ジャンル音楽
トーク
放送方式収録
放送期間1992年10月3日 -
放送時間毎週日曜 14:00 - 14:55 (55分)
(1994年4月3日 - )
『サタデー・ソングブック』時代
毎週土曜 15:00 - 15:55 (55分)
(1992年10月3日 - 1994年3月26日)
放送回数1600回(2023年6月11日現在)
※『サタデー・ソングブック』時代からの通算
放送局TOKYO FM
ネットワークJFN
パーソナリティ山下達郎
出演竹内まりや
(年4回:「夫婦放談」ゲスト)
大瀧詠一
(1993年1月 - 2011年1月:「新春放談」ゲスト)
萩原健太
(1993年 - 1995年:「新春放談」ゲスト・進行役)
宮治淳一
(2019年7月14日: ピンチヒッター
2019年7月21日・28日:「『ワーナー・ポップ・ロック・ナゲッツ』特集」ゲスト
2020年1月 - : 「新春放談」ゲスト)
テーマ曲オープニング:山下達郎「ONLY WITH YOU(INSTRUMENTAL VERSION)」
エンディング:山下達郎「Groovin'」
提供楽天カード
(2020年3月22日 - [1])
エアウィーヴ
(2023年1月1日 - [1])
文化シャッター
(2023年1月22日 - [2][注 1])
三菱ガス化学
(2023年4月2日 - [3][注 1])ホクト
(2021年4月4日 - 9月26日)
JA共済
(2012年1月22日 - 2020年3月15日)
G-SHOCK
(担当期間不明)
呉工業
(2017年4月2日 - 不明)
JXTGグループ
(現:ENEOSグループ)[注 2]
(2012年10月7日 - 2018年4月1日)
三菱電機
(2015年10月4日 - 2017年3月19日)
UQ mobile
(2016年10月2日 - 2017年3月19日)
ヤナセ
(2017年1月1日 - 2月19日)
SUBARU
(2015年3月8日 - 2016年6月26日)
代官山蔦屋書店
(2012年1月1日 - 2013年3月31日)
JACCS
(1992年10月3日 - 2011年12月25日)
昭和電工
(現:レゾナック・ホールディングス)
(2012年6月24日 - 2014年3月30日、2019年3月31日 - 2022年12月25日[4])
公式サイト公式サイト
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『山下達郎のサンデー・ソングブック』(やましたたつろうのサンデー・ソングブック)は、TOKYO FMの制作により、JFN系列38局フルネット[注 3]で放送されているミュージシャン・山下達郎における唯一のレギュラー出演によるラジオ番組である。略称は「サンソン」。 「山下達郎の個人コレクションを使って発信される日本最高のオールディーズプログラム」。「"エバーグリーンなオールディーズソングから、超カルトなレア音源まで、"最高の選曲[注 4]と、最高の音質でお届けする[5]」ことをモットーに放送されている55分番組。 自身がミュージシャンである関係で自身や竹内まりや、あるいはミュージシャン仲間の曲がオンエアされることもあるが、基本的には山下の音楽ルーツである1950・1960年代のオールディーズを中心に、リスナーからのリクエストとお便りで構成されている[注 5]。放送時の音質にこだわり、自宅で所有のレコードをオンエアに適した音質に調整し直したものを放送している。 1992年 1993年 1994年
概要
番組名の遍歴
1992年10月3日 - 1994年3月26日:『山下達郎の(JACCSカード)サタデー・ソングブック』(公式には冠協賛スポンサーなしであるが、タイトルコール上は「JACCSカード」のアナウンスがあった)
1994年4月3日 - 2011年12月25日:『山下達郎のJACCSカードサンデー・ソングブック』
2012年1月1日 - 同年6月24日:『山下達郎のTSUTAYAサンデー・ソングブック』
2012年7月1日 - 2014年3月30日:『山下達郎のサンデー・ソングブック』(冠協賛スポンサーなし・第1期)
2014年4月6日 - 2016年3月27日:『山下達郎のJXグループサンデー・ソングブック』
2016年4月3日 - 2020年3月15日:『山下達郎のサンデー・ソングブック』(冠協賛スポンサーなし・第2期)
2020年3月22日 - 現在:『山下達郎の楽天カードサンデー・ソングブック』
沿革
10月3日、『山下達郎のサタデー・ソングブック』(土曜 15:00 - 15:55)としてスタート。
1月2日、大瀧詠一、萩原健太をゲストに迎え対談。以後「新春放談」として毎年1月の第1・2週の恒例企画となる(1996年からは大瀧と山下による対談)[注 6]。
4月3日、カウントダウンステーション枠の確立によりラヴ・ステーションゾーンの日曜 14:00 - 14:55 に放送枠が移動。番組名が『山下達郎のJACCSカード サンデー・ソングブック』[注 7]に変更された[注 8][注 9]。