山上兄弟
メンバー.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}山上(やまがみ) 佳之介(よしのすけ)(兄)
山上(やまがみ) 暁之進(あきのしん)(弟)
結成年2001年
事務所ショータイムスタジオ・ウイッチステーション
山上兄弟(やまがみきょうだい)は、兄の山上 佳之介(やまがみ よしのすけ)と弟の山上 暁之進(やまがみ あきのしん)によるイリュージョニスト、コスプレイヤー。父親はイリュージョニストの北見伸。出囃子は「まじかる まじかる てじなーにゃ」。 兄:山上 佳之介(やまがみ よしのすけ、1994年8月11日 - ) 29歳2017年3月、日本大学芸術学部演劇学科卒業。立ち位置:向かって左イメージカラー:青好きな物:ゼリー、ヨーグルト、メロン、すもも、梅干、麦茶愛称:よっちぃ趣味:乗馬・ピアノ・トランペット・ボウリング・コスプレ 弟:山上 暁之進(やまがみ あきのしん、1995年12月1日 - ) 28歳2018年3月、東京工芸大学芸術学部映画学科卒業。2022年10月1日に一般女性と挙式したことを同年10月11日に明らかにした[1]。立ち位置:向かって右イメージカラー:赤好きな物:野球、電車、ルイボス茶、スイカ、メロン、ラーメン愛称:あっきー趣味:ピアノ・サックス・ドラム・サッカー・野球・ボウリング・プロレス鑑賞・作曲 ステージ上では、兄の佳之介は「ヨッチー」または「ヨッチ」、弟の暁之進は「アッキー」または「アッキ」、二人そろって「ヨッチとアッキー」(ネット上の一部で「ヨチアキ」)という呼称が一般的。所属プロダクションでは、「テレやのよっち」「おちゃめなあっきー」という愛称をプレスリリースしている。 コスプレは、佳之介が高校時代に文化祭で行ったことをきっかけに、暁之進も一緒に行うようになったという。衣装や小道具を自ら用意し(自作も多々)、漫画やアニメの登場人物をリスペクトした写真をSNSやブログに投稿して反響を得ている。コスプレに関して暁之進は元々全く興味がなかったが、仕事に繋がるなら喜んでやるとはなしている。2014年には自費出版でコスプレ写真集を発売。また、テレビ番組やイベントにも多数出演した[2][3]。 この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2010年3月) 所属プロダクションは、有限会社ショータイムスタジオ・ウイッチステーション 演出上の特色は、振り付けや手話を交えた演唱やタップダンス、元気な返事とシンメトリーなポーズを組み合わせ、また子猫の形態を模して男の子らしい愛らしさを強調したキメの文句(てじな?にゃ)、さらに大仕掛けのものとしては子供向けのミュージカルプレイにそれらを織り込んだステージなど、小学生の男の子であるメリットを最大限に生かしたものとなっていた。 ステージのテイストはややコミカルで、そこには子供の手の小ささや技術のつたなさを客に笑って見てもらうという目論みもある一方、子供の観客に対しては媚びを見せず、あくまでも大人向けのステージ設定にしている。このため、その観客層は、性別を問わず幼児から老人までをとりこみ幅広い。 営業にあたって、出演は2人の学校の休みと放課後のみという「学業絶対優先の制約」を自ら設けたため、週末や公立学校の長期休業期間にスケジュールが集中していた[4]。このため、営業地域や公演時間が限定され、結果として話題性のスパンが長く、子供であるにもかかわらず集中したステージを効率的に提供してきたと言える。 ステージで歌っている曲を収めたCD、子ども向けのマジックDVD、ハウツー本や写真集、カレンダーなどが発売されているほか、ガシャポンや食玩をはじめとしたマジック玩具の契約を持っている。 他にも落語芸術協会に加入したことにより寄席や笑点などの演芸番組への出演が多くなったため、漫才のような奇術(マジック漫才)を披露している。
プロフィール
概要.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
「てじな?にゃ」という掛け声が有名。このフレーズは、2004年にDVDをリリースする際にプロデューサーと北見伸(山上兄弟の父)によって考案されたものである[4]。この掛け声は大人になった現在でもまれに行われている[4]。
マジックのスタイル
来歴
2000年、兄の佳之介がイリュージョニストである父・北見伸の演出ステージに出演。6歳でデビュー[4]。
2001年に弟の暁之進も参加するようになり、以降、兄弟で出演するようになった。2001年、TX系列のテレビ出演を皮切りに海外局を含む様々なテレビジョンプログラムに出演。国内外のイベントやマジックの大会、出版メディアなど積極的に進出した。
2002年10月、「世界最年少イリュージョニスト」としてギネス世界記録(ギネスブック)に認定された。
2002年10月、日比谷公会堂にて初のリサイタルを開催。同年12月には日本奇術協会より特別賞を受賞。
2003年7月のFISMの第22回オランダ大会でイリュージョン部門4位(10組中。1位なし)。
2005年12月31日、第56回NHK紅白歌合戦にて紅組の応援ゲストとして出演、マジックを披露した。
2006年3月19日、日本クロースアップマジシャンズ協会主催のJAPAN CUPにて、ジャパンカップとマジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2017年4月1日、公益社団法人落語芸術協会に入会する。これにより本格的に寄席への出演が可能となった。
2022年9月2日、サウジアラビアで行われたWORLD Cosplay Summitにゲストパフォーマーとして出演
アメリカにも進出し、ラスベガスなどで演技した。その他、韓国・中国・オランダ・スウェーデンなどでも演技している。
受賞
2002年10月 - ギネスワールドレコード世界一認定受賞
2002年12月 - 日本奇術協会特別賞受賞
2003年7月 - 第22回FISM イリュージョン部門4位
2006年3月19日 - 日本クロースアップマジシャンズ協会主催の JAPAN CUP 2006 にて、ジャパンカップとマジシャンオブザイヤー受賞
2008年2月 - イギリスで開催されたジュニアワールドマジックチャンピオンシップ イリュージョン部門 優勝、ステージ部門 グランプリ[5]
2009年3月 - アメリカラスベガスで開催されたワールドマジックセミナーのティーン マジシャン ステージ コンペティション 3位
2019年9月 - ハーレクイン40周年記念・日本のMr.ハーレクインコンテスト・グランプリ獲得(山上佳之介)
出演
CMが望まれています。
高知県 「高知県国民健康保険団体連合」(2005年)
デフスターレコーズ 「平川地一丁目 はがれた夜(発売前)」(2005年)