びさいし
尾西市
起宿・旧林家住宅
(現一宮市尾西歴史民俗資料館)
尾西市旗
1955年(昭和30年)
6月1日制定尾西市章
1955年(昭和30年)
6月1日制定
廃止日2005年4月1日
廃止理由編入合併
尾西市・葉栗郡木曽川町 → 一宮市
現在の自治体一宮市
廃止時点のデータ
国 日本
地方中部地方、東海地方
都道府県愛知県
市町村コード23218-1
面積22.01km2
総人口58,197人
(2004年1月1日)
隣接自治体一宮市、稲沢市、中島郡祖父江町、岐阜県羽島市
市の木カシ
市の花サツキ
尾西市役所
所在地〒494-8601
愛知県尾西市東五城字備前12番地
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度18分31秒 東経136度45分12秒 / 北緯35.30867度 東経136.75331度 / 35.30867; 136.75331
尾西市(びさいし)は、かつて愛知県の尾張地方北西部に位置し岐阜県との境に存在した市である。2005年(平成17年)4月1日に一宮市に編入された。 濃尾平野の北西部に位置し、東側は一宮市と稲沢市、祖父江町に、西側は木曽川を挟んで岐阜県羽島市と接しており、県道一宮大垣線の濃尾大橋で結ばれている。市の中央を名神高速道路が横断し、北部には東海北陸自動車道が走っている。東海北陸道尾西インターチェンジは北行きの入り口と南行きの出口が設置されている。鉄道は尾西市の北と南の端を名鉄尾西線が通り、開明駅と玉野駅があるが、名鉄バスが一宮駅と市の中心部(起、三条など)を結ぶルートを運行していて、電車よりもバスが旧尾西市の交通の中心的存在である。このほか、市営の無料巡回バスが三系統運行されていた。
地理
河川
木曽川
日光川
野府川
歴史
沿革
1955年(昭和30年)
1月1日 - 中島郡起町・朝日村が新設合併し、尾西市が発足。