少年少女新聞
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少年少女新聞
種類週刊
サイズ
タブロイド判

創刊1969年3月7日
廃刊2004年3月28日
言語日本語
価格1部 125円
月極 500円
少年少女新聞社

本社所在地 日本
151-0051
東京都渋谷区
千駄ヶ谷4-25-6 新日本ビル
業種情報・通信業
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少年少女新聞(しょうねんしょうじょしんぶん)は、少年少女新聞社がかつて発行していた、小学生を主要な読者として想定した日本語週刊新聞である。
概説

1968年12月9日1969年1月27日、『少年少女しんぶん』テスト版発行。1969年3月7日、『少年少女しんぶん』創刊。1970年3月1日、51号より『少年少女新聞』に改題。2004年3月28日付、1727号をもって刊行終了、休刊。[1][2]

日本共産党と協力関係にあり、赤旗日曜版と同じルートで配達・集金が行われていた。
おもな記事

タカハシシンジ「まんが山男」: 約30年間連載。2004年4月、「まんが山男」を出版する会編『まんが山男 少年少女新聞連載傑作集』が光陽出版社より刊行されている。

松本零士、「漂流3000万光年」: 1969年3月7日 - 1970年3月29日連載。全55話。

宮崎駿、筆名秋津三朗「砂漠の民」: 1969年9月12日 - 1970年3月15日連載。全26話。

手塚治虫アバンチュール21」:1970年4月5日 - 1971年4月18日連載。全49話

赤塚不二夫「ババッチ先生」:1980年 - 1981年連載

よこたとくお「コケ太とタケ子」

飯塚よし照「コンピュータ博士」 

やなせたかし「ピョンピョンおたすけかめん」:1996年4月 - 2000年3月連載。アニメ『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』の原案。

西原理乃「海くん、おはよう」:1998年4月5日 - 連載。全25回。1999年4月、単行本『海くん、おはよう』が新日本出版社より刊行されている。

ちばあきお「ちょっきんちょっきんちょっきんなっと」:1971年2月28日100号記念漫画特集号掲載。

前川かずお「ばけばけ5」:創刊号より連載。

脚注[脚注の使い方]^全国新聞総合目録データベース
^国立国会図書館蔵書検索

外部リンク

KOU-TAKEKAWA作の表紙絵、イラストルポ 

森住卓 ⇒平和なコソボに帰りたい ユーゴ・ミリエボ難民キャンプの少女 2000年12月10日「少年少女新聞」掲載

典拠管理データベース
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