おの りな
小野 莉奈
下北沢トリウッド(2019年3月)
生年月日 (2000-05-08) 2000年5月8日(22歳)
出身地 日本・東京都
身長164 cm[1]
血液型AB型[2]
職業女優
ジャンルテレビドラマ・映画
活動期間2017年 -
事務所フラーム
公式サイト公式プロフィール
小野 莉奈(おの りな、2000年(平成12年)5月8日[1] - )は、日本の女優。
東京都出身[1]。フラーム所属[1]。 小学6年生の頃に遊戯会で『ライオン・キング』のシンバ役を演じて芝居の楽しさに目覚め、女優業への憧れを胸に秘めたまま高校でダンス部に所属して表現力を磨き[3][4][5]、歌手を目指す友人[注 1]の後押しを受けて高校2年生の時に芸能事務所5社に応募書類を送った中からフラームのオーディションに合格して、2017年1月に同事務所に所属する[6][7][8][9][10][11]。 2017年8月に木曜劇場『セシルのもくろみ』のスピンオフドラマ『セシルボーイズ』で女優デビューを果たす[6][11]。同年にオーディションを経て出演したLINEのクリスマス動画ムービー『【告白ムービー】好きなんて言えるわけない。』はYouTubeで再生回数220万回(2018年11月現在[12])を超えて話題となる[7][8][9][13]。 2018年に短編映画『アンナとアンリの影送り』に初主演[注 2][7]し、10月期の火曜ドラマ『中学聖日記』で有村架純が演じる主人公の恋敵役で民放連続ドラマに初めてレギュラー出演し、ネクストブレイク候補[14]として注目を集める[2][8][9][12][15]。 2019年3月に、初写真集『小野莉奈ファーストPHOTO BOOK「好みの問題」』を発表[16][17]し、東京都内の高校を卒業して芸能活動に専念する[11][18]。6月にオーディションを経て『アルプススタンドのはしの方』で初舞台に立ち[18][19]、2020年7月公開の映画化作品でも同役を演じる[20]。 2021年、『青天を衝け』でNHK大河ドラマ初出演[21]。主人公・渋沢栄一の娘・うたを演じる[21]。
略歴