KEYTALK
出身地 日本
ジャンルロック
オルタナティブ・ロック
ポスト・ロック
インディー・ロック
ポップ・ロック
活動期間2007年 -
レーベルK.O.G.A Records
(2009年 - 2013年)
Getting Better
(2013年 - )
事務所有限会社マーガレットミュージック
公式サイト ⇒KEYTALK official web
メンバー寺中友将(ボーカル・ギター)
小野武正(ギター・コーラス)
首藤義勝(ボーカル・ベース)
八木優樹(ドラムス・コーラス)
KEYTALK(キートーク)は、日本の4人組ロックバンドである。東京都世田谷区下北沢を活動拠点とする。2007年、前身バンドが現メンバー編成となり、2009年にバンド名を改名。2013年、メジャーデビュー。2017年、横浜アリーナでワンマンライブを成功。
目次
1 メンバー
2 経歴
3 作品
3.1 インディーズ
3.1.1 シングル
3.1.2 配信限定シングル
3.1.3 ミニアルバム
3.1.4 アルバム
3.1.5 その他
3.2 メジャー
3.2.1 シングル
3.2.2 配信限定
3.2.3 アルバム
3.2.4 ライブCD
3.2.5 DVD
3.3 参加作品
3.4 未発表音源
3.5 タイアップ
4 ミュージックビデオ
5 楽曲提供
6 主な出演
6.1 テレビ
6.2 ラジオ
7 脚注
7.1 注釈
7.2 出典
8 外部リンク
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2016年10月) 寺中友将(てらなか ともまさ、1988年5月12日 -、熊本県、A型[1])メインボーカル、ギター 小野武正(おの たけまさ、1988年9月19日 -、埼玉県さいたま市見沼区、A型[要出典])、ギター 首藤義勝(しゅとう よしかつ、1989年2月19日 -、埼玉県狭山市、A型[要出典])ベース、リードボーカル 八木優樹(やぎ ゆうき、1988年10月19日 -、東京都清瀬市、O型[1])ドラム
メンバー
メンバーの中で唯一名前で呼ばれることがなく通称「巨匠」がほとんどであり、「大学時代に一番偉そうにしていたから同じサークルの先輩から巨匠と呼ばれるようになった」と語っている[2]。
雨上がり決死隊の宮迫博之に似ていたことから、学生時代のあだ名は「サコ」(本人曰く、人前で呼ばれることを快く思っていない)。
小学5年生からギターを始め、中学時代は吹奏楽部でコントラバスを担当し、また部長も務めていた。
高校時代はボクシングでインターハイに出場していた経験がある。
ものまねを得意とし、代表的なネタに福山雅治、Mr.Childrenの桜井和寿などがある。不定期で弾き語りライブも行っている[3]。
メンバーの中で唯一Twitterのアカウントが認証を受けていない。
2015年7月から10月まで武道館公演に向けてライザップに通っていた[4]。
一人っ子[5]。
14歳からクラシックギターを習い、高校時代の軽音楽部の仮入部時には既に「ドヤ顔でギターの腕前を披露していた」と同級生の八木が語っている。
かつてサポートを含め5バンドを掛け持ちしていたが、現在はKEYTALKとAlaska Jamでの活動が主となっている。
バンドの発起人の一人であり、KEYTALKの前身バンドであるrealではボーカルも担当していた[4]。
「モノノフ」と呼ばれるももいろクローバーZのファンであることを公言しており、ライブにも度々足を運んでいた(推しメンは百田夏菜子)。
ライブのMCやラジオ番組では主に進行役を担っている。
2013年の渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブより、ギターのワイヤレスシステムを導入しており、以降のライブでは客席や花道に出てパフォーマンスすることが多々ある。
「てんぷらDJアゲまさ a.k.a 小野武正」としてDJ活動も行う。
the cabs(2013年解散)のメンバーとしても活動していた。
高校時代は軽音楽部で複数のバンドを掛け持ちしており、文化祭ではJUDY AND MARYからX JAPANまで様々なジャンルのコピーバンドに参加していた。
高校2年の時に、埼玉県のライブハウスで小野と出会う。その後ライブを見に来るように誘われ、サポートベースを入れたrealのライブを見て自ら加入を申し出た。
高校卒業後は、音楽専門学校でレコーディング・エンジニアの勉強をしていた[6]。
KEYTALK結成当初はボーカルを務める予定ではなかったが、寺中がレコーディング中に声帯ポリープを発症してしまったことと当時the cabsでボーカルを担当していたことがきっかけで担当するようになった[2]。
2015年頃からDJ PASSIONという名前でDJ活動もしている。
2012年までundersignのドラマーとしても活動していた。
西武台高等学校の軽音楽部で小野と出会い、先輩から二人とも同じバンドに誘われたのをきっかけに親交を深め、前身バンドreal結成に至る。
同メンバーの首藤とともにアニメ好きであることを公言しており、アニメソングのコピーバンドを組んでいたこともある。
中日ドラゴンズの大ファンで、夢はナゴヤドームでライブをすることと、インタビューなどでしばしば口にしている。
「あス」が口癖であり、主に挨拶や返事をする際にこの言葉が使われ、また彼のサインにも「あス」が用いられている。