おの けんいち
小野 健一
プロフィール
本名小野 喜久男(おの きくお)[1][2]
性別男性
出身地 日本・東京都豊島区池袋[3]
生年月日 (1958-01-11) 1958年1月11日(66歳)
血液型A型[4]
身長180 cm[4]
職業俳優、声優
事務所Rush Style[4]
公式サイト小野 健一|Rush Style
小野 健一(おの けんいち、1958年1月11日[2][5] - )は、日本の男性俳優、声優。東京都豊島区池袋出身[3]。 21歳の時に役者を目指して、舞台活動から始める[7]。 以前は劇団すごろくに在籍[8]。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ[2][8]、オフィス・ワット[9]を経て2006年(平成18年)10月1日よりリマックスに所属し[10]、2018年12月1日からRush Style所属[11]。 演劇部隊チャッターギャング部隊長。 名脇役にしてコメディリリーフで誠実な声と役のわりに、コメディ色の強い印象がある[8]。舞台では悪代官などをコミカルに演じている[8]。 「役の大小にかかわらず自分の演じ方を再現できるプロ」と評されるなど、記憶力および演じ分けに定評があり『告発の行方』(テレビ朝日『日曜洋画劇場』版)のWOWOWでのノーカット放映に向けた約30年ぶりの追加収録では出番の少ない(約1分程度)端役の再演であったにもかかわらず、小野は当時自身が演じた役柄の再演を当時とほぼ変わらない、違いを聞き分けられない声と演技で行っており、ディレクターが「当時のまんまだ」と驚嘆、即座にOKが出て10分で帰宅が許されるその実力に周囲が鳥肌が立つほどであったという[12]。 太字はメインキャラクター
来歴
人物
出演
テレビアニメ
1982年
おはよう!スパンク ※小野喜久男名義
科学救助隊テクノボイジャー(所員B、通信士、係員B)※小野喜久男名義
1983年
キャッツ・アイ
銀河漂流バイファム(1983年 - 1998年、兵士、将校B、民間人B、アデル 他) - 2シリーズ
超時空世紀オーガス
1984年
アタッカーYOU!(鶴岡真知男)
ガラスの仮面(森)
銀河パトロールPJ(トム[13])
超力ロボ ガラット(1984年 - 1985年、シルバー、モアイ君、しりぐちくん、熱血くん、ドライカ 他)
よろしくメカドック(男B)
1985年
おねがい!サミアどん
昭和アホ草紙あかぬけ一番!(1985年 - 1986年、男子保健委員 他)
超攻速ガルビオン(テッド)
星銃士ビスマルク
プロゴルファー猿(若者)
ルパン三世 PARTIII
1986年
機動戦士ガンダムΖΖ(エイン、副官、兵)
青春アニメ全集(松本、生徒)
ドテラマン(元鬼[14])
光の伝説(茶亜利)
マシンロボ クロノスの大逆襲(デビルサターン1、斥候コマンダー、バギー、兵士A、コマンダー、ギルダーB、ファルコン、イーター、超人A、ダブルロック、デビルロック、妖兵、カラテロボ、ミサイルタンク)
ボスコアドベンチャー(ヤマネ)
ロボタン
1987年
赤い光弾ジリオン(ドクター・カリガー)
ウルトラB(1987年 - 1989年、ネコ、捕方B)
シティーハンター(男たち)
Bugってハニー(助カントク 他)
マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ(デビルサターン1、シャトルロボ、ホットロッドジョー、F1ジャック、バギーウルフ、シブミダス)
ミスター味っ子(1987年 - 1989年、三崎、シェフ秩B他)
めぞん一刻
1988年
新グリム名作劇場(長男)
超音戦士ボーグマン(メテオA、マジッカ、歩哨A)
トッポ・ジージョ(ピエール[15]、男A、客、カメラマン、コンドル、ドル) - 2シリーズ
1989年
青いブリンク(牧童A、盗賊B、ヨー、兵)
ジャングルブック・少年モーグリ(猿)
それいけ!アンパンマン(1989年 - 2001年、フルト、スペード〈2代目〉、ホウタイマン〈初代〉、のこぎりまん、うなぎまん、おこのみやきまん、クツベラー、キビ太郎)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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