小谷野 栄一オリックス・バファローズ 打撃コーチ #83
楽天コーチ時代
ZOZOマリンスタジアムにて(2019年)
基本情報
国籍 日本
出身地東京都江東区
生年月日 (1980-10-10) 1980年10月10日(43歳)
身長
体重177 cm
88 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション三塁手、一塁手
プロ入り2002年 ドラフト5巡目
初出場2003年9月25日
最終出場2018年10月5日(引退試合)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
創価高等学校
創価大学
日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ (2003 - 2014)
オリックス・バファローズ (2015 - 2018)
コーチ歴
東北楽天ゴールデンイーグルス (2019)
オリックス・バファローズ (2020 - )
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小谷野 栄一(こやの えいいち、1980年10月10日 - )は、東京都江東区[1]出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。
愛称は「栄ちゃん」。 リトルシニアリーグでは江戸川区の江戸川南リトルリーグに所属[1]。松坂大輔とチームメイトだった[1]。創価高校3年春(1998年)に甲子園(第70回選抜大会)に出場[1]し、2回戦で上重聡を擁するPL学園高校に完封負けを喫し、自身は3番二塁手でフルイニング出場、4打数無安打だった。 創価大学に内部進学し、1年秋からレギュラーとして出場した。1年時の明治神宮野球大会では青山学院大学と対戦し、石川雅規から6打数3安打(再試合を含む)を記録した。4年時の大学選手権では早稲田大学の和田毅から4安打を放った[1]。3、4年時には同大学の臨時コーチとして迎えられた山内一弘の指導を受けていた。4年生では日米大学野球選手権大会の日本代表選手としても活躍。公式戦通算打率.343、打点53、ベストナインを4度、最多打点を2度獲得。大学の同級生に金森久朋がいる。 2002年のドラフト会議で日本ハムファイターズから5位指名を受け入団[1]。背番号は53。 2003年、二軍で打率.303、イースタン・リーグ最多の111安打、チームトップの14本塁打で終盤に一軍昇格し、プロ初出場・初安打。 2004年、5月23日の近鉄戦で打ったプロ3本目の安打は初の適時打かつサヨナラ安打であり、このとき挙げた打点が初打点だった。
来歴
プロ入り前
日本ハム時代日本ハム時代(2013年)