小笹一丁目から五丁目まで
町丁、DID、市街化区域
小笹の地図
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}小笹一丁目から五丁目まで小笹の地図福岡市の地図を表示小笹一丁目から五丁目まで小笹一丁目から五丁目まで (福岡県)福岡県の地図を表示小笹一丁目から五丁目まで小笹一丁目から五丁目まで (日本)日本の地図を表示
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度33分54.8秒 東経130度23分21.8秒 / 北緯33.565222度 東経130.389389度 / 33.565222; 130.389389
国 日本
都道府県 福岡県
市町村 福岡市
区中央区
面積
? 合計110.94 ha
人口(2023年(令和5年)4月末現在)[1]
? 合計12,364人
等時帯UTC+9 (JST)
郵便番号810-0033[2]
市外局番092
ナンバープレート福岡
小笹(おざさ)は、福岡県福岡市中央区にある地名。現行の行政地名は小笹一丁目から五丁目まで(住居表示実施済)[3][4]。面積は110.94ヘクタール[5]。2023年4月末現在の人口は12,364人[1]。郵便番号は810-0033[2]。 福岡市の都心とされる中央区天神の南南西約3.0キロメートル、中央区の南端に位置する丘陵地である。北で南公園(みなみこうえん)と、東で平尾浄水町及び平尾(ひらお)と、南南東及び東北東で平和(へいわ)と、南で長丘(ながおか)と、南南西で長尾(ながお)と、西で笹丘(ささおか)と、北西で輝国(てるくに)と隣接している。 福岡県住宅協会(現・福岡県住宅供給公社 都市計画に関しては、「福岡市都市計画マスタープラン」[6]において定められた方針については次のとおりである。都市の拠点としては、小笹のほぼ中央部にあたる小笹交差点の周辺が、近隣住民の買物に便利な店舗の集積する「生活商業地」に位置付けられ、交通ネットワークとして都市の骨格となる筑肥新道の沿道や幹線道路である福岡市道桜坂小笹線の沿道は、商業、業務、サービス施設や中高層住宅などが連続した「都市軸」や「沿道軸」に位置付けられている。土地利用については、小笹四丁目東側の「小笹団地」を含む部分は、大規模な住宅団地なと中層住宅や高層住宅で形成される「中高層住宅ゾーン」に位置付けられ、住環境の保全・形成や大規模団地の老朽化に対する対応などがまちづくりの視点とされている。小笹五丁目北側の「福岡市動植物園[注釈 2]の植物園を含む範囲は、豊かな自然資源を保全した「山地・丘陵地」に位置付けられ、緑地の保全、育成や無秩序な開発の抑制がまちづくりの視点とされている。これら以外の範囲は、戸建住宅などの低層住宅が大部分を占めるが、一部中高層住宅などが立地する「低中層住宅ゾーン」に位置付けられ、周辺地区と同様に、低層住宅と中層住宅の調和などがまちづくりの視点とされている。将来の課題としては、小笹五丁目南西側の範囲は、太平洋戦争の後に進められた戦災復興都市計画による土地区画整理事業の施工地区から外れ、古くから市街地が形成されている地区であり、築30年以上の木造建築物も多いため、災害時の安全性などが課題となっている。用途地域については次のとおりである[8]。桜坂小笹線及び桧原比恵線のうち小笹北交差点から小笹514号線の交差点までの両側道路境界線から概ね30メートルの範囲は近隣商業地域に、上記を除き、筑肥新道及び桧原比恵線の小笹交差点以東の両側道路境界線から概ね50メートルの範囲は第二種住居地域に、桜坂小笹線及び桧原比恵線のうち上記を除く範囲は第二種中高層住居専用地域に、これら以外の範囲は第一種中高層住居専用地域に指定されている。
地理
都市計画等