小竹向原駅
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小竹向原駅
2番出入口(2019年1月)
こたけむかいはら
Kotake-mukaihara


所在地東京都練馬区小竹町二丁目16-15.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度44分38.2秒 東経139度40分43.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.678639度 / 35.743944; 139.678639座標: 北緯35度44分38.2秒 東経139度40分43.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.678639度 / 35.743944; 139.678639
所属事業者東京地下鉄(東京メトロ)
西武鉄道(西武)
電報略号ムカ
駅構造地下駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-(東京メトロ)-2022年-
[メトロ 1]159,118[* 1]人/日(西武鉄道)-2022年-
[西武 1]122,362[* 1]人/日
開業年月日1983年昭和58年)6月24日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線●東京メトロ有楽町線[* 2][* 3]
駅番号Y06
キロ程8.3 km(和光市起点)
◄Y 05 氷川台 (1.5 km) (1.0 km) 千川 Y 07►
所属路線●東京メトロ副都心線[* 2][* 3]
駅番号F06
キロ程8.3 km(和光市起点)
◄F 05 氷川台 (1.5 km) (1.1[* 4] km) 千川 F 07►
所属路線■西武有楽町線[* 2]
駅番号SI37
キロ程2.6 km(練馬起点)
(1.2 km) 新桜台 SI38►
備考共同使用駅(東京メトロの管轄駅)
^ a b 直通連絡人員含む。
^ a b c 有楽町線・副都心線 - 西武有楽町線の間で相互直通運転実施。
^ a b 和光市 - 小竹向原間は両線の共用区間。
^ 運賃計算上は有楽町線に合わせ1.0 km。

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小竹向原駅(こたけむかいはらえき)は、東京都練馬区小竹町二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・西武鉄道

正式所在地は駅事務所のある練馬区となっているが、構内は板橋区向原にも跨る。練馬区の駅では最も東に位置する。
概要

東京メトロと西武鉄道が構内を共用する共同使用駅で、東京メトロが駅を管轄している。駅番号は、東京メトロ有楽町線がY 06、副都心線がF 06、西武有楽町線がSI37。

東京メトロの有楽町線副都心線(和光市駅 - 当駅間は線路を共有)と、西武鉄道の西武有楽町線が乗り入れており、当路線を経由して西武池袋線所沢飯能方面と相互直通運転を実施している。なお、東京メトロの当駅到着時の自動放送の乗り換え案内では、自社の有楽町線との混同防止のため「西武有楽町線」とは案内されず、単に「西武線」と案内される。

当駅は「池袋駅務管区小竹向原地域」として近隣の東京メトロの駅を管理している[2]。 
歴史

1983年昭和58年)

6月24日帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線の営団成増(現・地下鉄成増) - 池袋間開通により開業[1]。建設時の仮称は「向原」。

10月1日:西武鉄道西武有楽町線の当駅 - 新桜台間開業[3]。営団地下鉄有楽町線との相互直通運転開始[3]。ただし車両は営団側からの借用で自社車両の運行はなし。


1994年平成6年)12月7日:営団地下鉄有楽町線新線(現・東京メトロ副都心線)の当駅 - 池袋間開業。同時に西武有楽町線が練馬駅まで延伸され、練馬駅まで西武鉄道との相互直通運転を開始。

1998年(平成10年)3月26日:西武有楽町線複線化。西武鉄道との相互直通運転区間を池袋線飯能駅まで延長[4]

2004年(平成16年)4月1日:営団地下鉄の民営化に伴い、有楽町線・有楽町線新線の駅が東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[5]

2007年(平成19年)3月18日:西武鉄道・東京メトロでICカードPASMO」の利用が可能となる[6]

2008年(平成20年)6月14日:東京メトロ副都心線が開業[7][8]。それに伴う東京メトロ有楽町線新線の改称により、当駅は東京メトロ有楽町線と副都心線の共用駅となる。同時にホームドア発車メロディの使用を開始[9]

2012年(平成24年)11月4日:当駅 - 千川間での線路切り替え工事のため、東京メトロ有楽町線は終日池袋 - 新木場間での折り返し運行となる[10]

2016年(平成28年)2月14日千川駅 - 当駅間の有楽町線和光市方面連絡線が完成し、始発から運用が開始される[11][12]

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地下駅要町通りおよび練馬区立小竹小学校敷地の直下にある[注 1][13]。建設工事の際に小竹小学校の校庭の一部を使ったため、2・3番線の駅名標の下に「小竹小学校前」と表記されている。ただし副駅名としての扱いではないので、案内放送では呼称されていない。

当駅は中央の2・3番線の練馬駅寄り半分が西武鉄道の所有、2・3番線の池袋駅寄り半分と1・4番線は東京地下鉄の所有となっている[13]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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