「小田原百貨店」とは異なります。
株式会社小田急百貨店
Odakyu Department Store Company Limited
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒160-8001
東京都新宿区西新宿1丁目5番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分28.8秒 東経139度41分58.4秒 / 北緯35.691333度 東経139.699556度 / 35.691333; 139.699556
株式会社小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、英: Odakyu Department Store Company Limited)は、小田急グループに属する百貨店。東京都の新宿、町田市と神奈川県藤沢市に店舗がある。小田急ポイントサービス加盟店。
小田急百貨店の全社スローガンは「つぎのわたしへ、グッドアクセス」。 戦後に大東急から独立した小田急電鉄は高度経済成長期に大手私鉄として成長を遂げた。1960年(昭和35年)6月に東京都が新宿副都心計画を発表したことを受け、1960年代は新宿駅西口の発展が著しい時代となる。同社の沿線である東京西部から神奈川県は都心へのベッドタウンとして人口が急増し、同社のターミナル駅でもある新宿駅は日本一の乗降客数を誇る駅となった。 こうした時代背景の中で、小田急電鉄でも他の大手私鉄と同様にこの時代から事業の多角化を進め、流通・不動産事業へ乗り出すこととなる。その皮切りとなったのが1962年11月3日[2]の小田急百貨店新宿店の開業である[3]。開店当初は小田急ハルク(現:ハルク)の建物が本館であった[2]。 1964年2月に小田原線新宿駅が立体化された[3]。小田急新宿駅の地上部分に1966年8月25日、新宿地下鉄ビルディング(現:新宿店本館北側部分)が完成[4]。
概要
新宿店の開業