.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}小田(おだ) えりな
AKB48時代の小田えりな
(2023年)
生年月日 (1997-04-25) 1997年4月25日(27歳)
出身地 日本・神奈川県
身長166
血液型A型
活動期間2014年 -
事務所ワイケーエージェント
公式サイト小田 えりな
小田 えりな(おだ えりな、1997年〈平成9年〉4月25日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーである[1]。元チーム8 神奈川県代表。愛称は、おだえり[1]。神奈川県出身[1]。 ワイケーエージェント所属[1][2]。身長166 cm[2]。血液型はA型[2]。
来歴「AKB48の歴史」も参照
2014年、『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に神奈川県代表として合格[3]。
2016年10月1日、ニッポン放送で自身初の冠番組『横浜トヨペット プレゼンツ AKB48 Team 8 小田えりなのスーキ!ドライブ in KANAGAWA』が放送開始[4]。
2017年5月31日発売のAKB48 48thシングル『願いごとの持ち腐れ』で、AKB48のシングル表題曲における初選抜となった[5]。同年12月8日に開催された『AKB48劇場12周年特別記念公演』において新チーム体制の発表が行われ、2018年4月よりチームK兼任となった[6]。
2018年5月から6月にかけて投票が実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では60位となり、フューチャーガールズに選出された[7]。
2019年9月27日から29日にかけてKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて上演された音楽舞台「偶然の出会いのように?ダリ、マグリット、エルンストの迷宮美術館?」で舞台初主演を務めた[8]。
2020年10月30日、SHOWROOM特別配信で同年11月1日より芸能事務所「セントラル(現:ワイケーエージェント[9])」に所属することを発表[10]。
2021年5月23日、地元の神奈川県・ぴあアリーナMMで開催された『17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48チーム8 全国ツアー ?47の素敵な街へ?ファイナル 神奈川県公演「真っ青な空を見上げて」』において、前座でソロステージを行い、自身が作詞した「愛のキャンプファイヤー」など5曲を披露した[11]。
同年12月16日、東京・渋谷のeplus LIVING ROOM CAFE&DININGで初のソロライブ「オダエリサイタル」を行った[12]。
2023年4月末でのチーム8の活動休止に伴い、5月1日よりチームK専任のメンバーとなった[13]。同年11月13日にAKB48劇場で行われた「僕の太陽」公演においてAKB48からの卒業を発表した[14][15]。
2024年3月17日、ぴあアリーナMMで開催されたコンサート『AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 夜の部?涙はいつの日か?』内にて、岡部麟とともに卒業セレモニーが行われた[16]。同年4月23日にAKB48劇場で卒業公演が行われ、AKB48メンバーとしての活動を終了した[17]。
同年4月30日に1st写真集『青春の時刻表』を発売した[18]。 性格はひと言で言うと、気分屋[19]。ストレス解消方法は、歌うこと、寝ること[19]。 好きな食べ物は、ラーメン、焼き鳥、牛丼であり、苦手な食べ物は、あんこ、ゆで卵である[19]。 趣味はギターを弾くこと、歌うこと[20]。小田の音楽のルーツはロックバンドにあり、それをきっかけに「歌いたいな」という気持ちになった[21]。中学2年生のころよりBUMP OF CHICKENやRADWIMPSなどを聴くようになり、ギターを弾き始めた[21]。将来の目標はシンガーソングライターになることであり、「横浜アリーナでソロライブができるような人」を目指している[21]。
人物