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おざわ ひとし
小沢 仁志
別名義OZAWA
生年月日 (1962-06-19) 1962年6月19日(61歳)
出生地 日本・東京都新宿区百人町[1]
出身地 日本・東京都中野区
身長180 cm
血液型A型
職業俳優・映画監督・プロデューサー
活動期間1983年 - 現在
著名な家族小沢和義(実弟)
事務所エイベックス・マネジメント・エージェンシー
公式サイト小沢仁志 - avex management Web
笑う小沢と怒れる仁志 / 小沢仁志
YouTube
チャンネル
笑う小沢と怒れる仁志 / 小沢仁志
活動期間2021年 -
ジャンルエンターテインメント
登録者数29万人
総再生回数1億1,350万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人2021
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小沢 仁志(おざわ ひとし、1962年〈昭和37年〉6月19日[2] - )は、日本の俳優・映画監督・プロデューサー・YouTuber。東京都出身。身長180cm[2]。監督や企画、脚本での名義はOZAWA。2018年6月にエイベックス・マネジメントと業務提携[3][4][5][6]、その後完全に移籍。2023年現在、『日本統一』シリーズ(川谷雄一 役)などに出演中。2017年から2023年2月までドカントドットコムにて「小沢アニキの人生相談」連載[7]。俳優の小沢和義は実弟。 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2018年1月)
経歴
渋谷区立代々木中学校卒業。
1981年- 駿台学園高等学校卒業。
1983年- 『太陽にほえろ!』〈日本テレビ〉第558話「疾走24時間」に犯人役で出演し俳優デビュー。
1984年- TBSドラマ『スクール☆ウォーズ』に水原亮役で出演して本格的にデビュー。
1984年- 加藤文彦監督の日活ロマンポルノ『ひと夏の出来こころ』で映画初出演。
1985年- 那須博之監督映画『ビー・バップ・ハイスクール』で敵役・ヘビ次を演じた事がきっかけとなり、同シリーズ三作目『高校与太郎行進曲』(1987年)から主人公二人組(ヒロシ&トオル)の仲間である北高校番長・前川新吾に扮し、以後、同シリーズの完結編(1988年)まで同役でレギュラーを務める。
1988年- 村上修監督の日活ロマンポルノ『BU・RA・Iの女』で初主演。
1990年- 北野武監督映画『3-4X10月』に出演。事件の発端となる暴力団大友組組員・金井を演じる。
1992年- TBSドラマ『ずっとあなたが好きだった』に出演。
1994年- オリジナルビデオ作品『愛という名の銃弾』(1993年)で知り合った映画監督・室賀厚と意気投合して500万円の予算でクエンティン・タランティーノ監督作『レザボア・ドッグス』をモチーフにしたオリジナルビデオ作品『ザ・ワイルドビート/裏切りの鎮魂歌』を完成(主演)。同作を売るために前々からコンタクトのあった松竹の奥山和由プロデューサーにコメントをもらいに伺ったところ、同作を基にした映画製作に伸展する。
1995年- 室賀厚監督による制作費3000万円のアクション映画『SCORE』が完成。本作では初めてプロデュースも兼ねて主演。同作品で第50回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞(室賀厚監督)、第17回ヨコハマ映画祭新人監督賞&審査員特別賞(『score』軍団こと出演俳優陣)を受賞。
1997年- 松竹富士『殺し屋&嘘つき娘』で映画初監督。
1999年-『SCORE』の続編となる『SCORE2 THE BIG FIGHT』を監督・主演を務める。同作で初めてOZAWA名義の監督名を使用する。三池崇史監督映画『DEAD OR ALIVE 犯罪者』に出演。
2000年- 阪本順治監督映画『新・仁義なき戦い。』に出演。佐橋組若頭補佐・斎木保を演じる。
2006年- バラエティ番組『ダウンタウンDX』に初めてゲスト出演。
2007年- 『素浪人 月影兵庫』〈テレビ朝日〉にテレビでの初の時代劇ドラマに出演。主役の松方弘樹の強い推薦で月影兵庫の相方である焼津の半次役に抜擢される。