日本の政治家小池 百合子こいけ ゆりこ
内閣広報室より公表された肖像
生年月日 (1952-07-15) 1952年7月15日(71歳)
出生地 日本 兵庫県
出身校カイロ大学文学部社会学科卒業[1][2][3]
前職ニュースキャスター
アラビア語通訳
所属政党(日本新党→)
(新進党→)
(自由党→)
(保守党→)
(保守クラブ→)
(自由民主党〈清和会→無派閥〉→)
(自由民主党/都民ファーストの会→[注釈 1])
(都民ファーストの会→)
(希望の党/都民ファーストの会→)
都民ファーストの会
称号社会学士(カイロ大学・1976年)
親族小池勇二郎(父親)
サイン
公式サイト小池ゆりこ オフィシャルサイト
小池 百合子(こいけ ゆりこ、1952年〈昭和27年〉7月15日 - )は、日本の政治家[5]。東京都知事(第20・21代)。都民ファーストの会特別顧問[6]。
アラビア語通訳者[7]、ニュースキャスター[7][8]を経て、1992年に政界へ転身した[9]。
テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』キャスター(「小池ユリ子」名義[10])[7]、参議院議員(1期)、衆議院議員(8期)、総務政務次官、経済企画総括政務次官、環境大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)、防衛大臣、自由民主党広報本部長、自由民主党総務会長、自由民主党国際人材議員連盟会長、都民ファーストの会代表、希望の党代表を歴任した。.mw-parser-output .toclimit-2 .toclevel-1 ul,.mw-parser-output .toclimit-3 .toclevel-2 ul,.mw-parser-output .toclimit-4 .toclevel-3 ul,.mw-parser-output .toclimit-5 .toclevel-4 ul,.mw-parser-output .toclimit-6 .toclevel-5 ul,.mw-parser-output .toclimit-7 .toclevel-6 ul{display:none} 兵庫県芦屋市で育った。父・小池勇二郎は戦時中、仲小路彰、小島威彦らが創設した思想団体「スメラ学塾」のメンバーとして活動し、石油関連の貿易商として戦後に財を成した[11]。また、政治家への転身を考えていた父親は末次一郎に心酔していた。1959年、末次の主催する日本健青会がエジプトとの交流事業を行い、その一環としてアラブ、アフリカ諸国に視察団を送る。視察団に参加した勇二郎はエジプトのカイロで感激し「自分はここに残って商売がしたい」と言い出した。結局、周囲に説得させられて帰国するが、小池百合子とエジプトの縁はここに端を発した[12]。
来歴
生い立ち