小池喜明（こいけ　よしあき、1939年-　）は、日本の倫理学者、東洋大学名誉教授。専門は日本思想史。東京大学卒。

目次

1 略歴

2 著書

2.1 博士論文

2.2 論文


3 参考リンク

略歴

東京都浅草生まれ。1964年、東京大学文学部倫理学科卒、69年、同大学院博士課程満期退学。

横浜国立大学講師、昭和大学助教授、東洋大学文学部教授。2009年、定年退任、名誉教授。

1997年、「『葉隠』の志 -「奉公人」山本常朝」で、博士_(文化史学)（乙種、同志社大学）。
著書

『攘夷と伝統 その思想史的考察』（ぺりかん社、1985年）

『「葉隠」の叡智 誤一度もなき者は危く候』（講談社現代新書、1993年）

『大橋訥菴 日本「商人国」批判と攘夷論』（ぺりかん社、1999年）

『武士と開国』（ぺりかん社、2008年）

博士論文

『『葉隠』の志 「奉公人」山本常朝』（武蔵書院、1993年→『葉隠 武士と「奉公」』、講談社学術文庫）

論文

⇒CiNii>小池喜明

参考リンク

⇒[1] JGLOBAL>小池喜明

⇒[2] 東洋大学>名誉教授一覧

⇒[3] 紀伊國屋書店>『武士と開国』


更新日時:2016年2月24日(水)16:22
取得日時:2016/04/10 02:46