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小森 まなみ
別名小森 眞奈美
こもり まなみ(作家活動時)
生誕10月16日
出身地 日本・東京都渋谷区[1]
学歴日本大学芸術学部放送学科卒業[1]
ジャンルラジオ
ポップス
アニメソング
職業ラジオパーソナリティ
トークジョッキー
声優
歌手
作家
活動期間1980年 - 2011年、2019年 - 2024年
レーベルCBS・ソニー
スターチャイルド
インターチャネル
事務所ラクーンドッグ(最終所属)
共同作業者池間史規
岡崎律子
AsR(高橋直純)
公式サイトM's garden
こもり まなみ
小森 まなみ
プロフィール
愛称マミちゃん、マミ姉
性別女性
出生地 日本・東京都渋谷区[1]
誕生日10月16日
血液型B型[1]
職業ラジオパーソナリティ、声優、歌手、作家
事務所ラクーンドッグ(最終所属)
配偶者山崎理
著名な家族小黒八七郎(父)
公式サイトhttps://www.angelic-life.com/manami/
活動
活動期間1980年 - 2011年、2019年 - 2024年
デビュー作蒼き流星SPTレイズナー(ランディ)
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
小森 まなみ(こもり まなみ、10月16日[1][2] - )は、日本の元ラジオパーソナリティ、元歌手、元声優、元エッセイスト。夫はアニメーション監督の山崎理[3][4][5]、長男は医師で小説家のあさぎり水脈[6][7]。
2023年10月にすべての活動の「マイクオフ」を宣言して、2024年3月をもって芸能界を引退した。
作家として小森眞奈美、童話作家としてこもりまなみの名義でも活動していた。日本児童文芸家協会会員。NPO法人メディカルメイクアップアソシエーション認定員。ラクーンドッグ(声優活動時)所属。メディカルウィッグのボランティア組織アンジェリック代表。 東京都渋谷区生まれ[1]。父は内科学者で、世界的な胃癌治療の第一人者だった医学博士、小黒八七郎(おぐろ やなお)。曽祖父は儒学者、祖父は医師という家系に生まれる。タイ国立がんセンターの設立に伴い家族で渡泰し、幼少時はバンコク日本人学校に通学していた。性格は天然ボケな部分があるものの、基本的に努力家で優しい。また感受性が豊かで涙腺が弱く、リスナーからのハガキに感動して番組中でも涙ぐんたり、いじめに苦しむリスナーを本気で励まし続け、放送終了時間を忘れ、尻切れ番組になったこともある。 ラジオ番組において、レコードを廻しながら一人で放送を行う「ディスクジョッキー」ならぬ、トークに重点を置いたトークジョッキーという概念を提唱し、自ら実践した。現在も歌手、作家、声優、メイクセラピストなど多くの活動の中、パーソナリティとしての活動に重点を置いている。 ラジオ番組では「心と心のキャッチボール」を大切にし、幅広い年齢層のリスナーからマミ姉と呼ばれ、1980年代後半から2001年(平成13年)のラジオ情報誌でのDJ人気投票では、11か月連続1位を記録するなど人気も高く、現在でも長きに渡ってリスナーの支持を得ている。『mamiのRADIかるコミュニケーション』(RADIコミ)は2009年(平成21年)10月に四半世紀を記録。(放送期間25年間)。『小森まなみのPop'n!パジャマEYE』は17年。 読売新聞の英字紙である「ザ・デイリー・ヨミウリ」(現・ジャパン・ニューズ)では、1987年(昭和62年)に日本のサブカルチャーの代表として、「ジャパニーズルッキンググラス『Angel of the Airwaves』?日本を映す鏡・電波の天使 小森まなみ?」で2週にわたって特集された。 特徴のある声質で、声優としては子供や少女キャラから、『サザンアイズ』のスージン・リュウメイのような低音の悪役、『おやすみポエム』『きんもくせいナイト』のような柔らかい癒しボイスまで幅が広い。ラジオ活動とあいまって、1990年代から声優ラジオが一般化する下地を作った[8]。2007年(平成19年)10月よりNHK教育テレビで放送のイギリスの絵本作家ルーシー・カズンズの作品『スイスイ!フィジー!』に出演した。 日本テレビ音楽学院で歌唱・ダンスを学んだ高校1年生時には、音楽ユニット「ザ・バーズ」のメンバーに選抜され、全国高等学校サッカー選手権大会イメージソング「ふり向くな君は美しい」をリリース[1]。学校ではフォークソング部に所属。受験勉強中に聴いていたラジオに感銘を受けて、医学部から日本大学藝術学部放送学科ラジオ制作に進路変更した[1]。
人物