アナウンサーの「小林由未子」あるいはイラストレーターの「小林裕美子」とは別人です。
こばやし ゆみこ
小林 由美子
プロフィール
本名小林 由美子(旧姓)[1]
愛称しゅびっち[2]
性別女性
出身地 日本・千葉県[2][3][4]匝瑳市[5]
生年月日 (1979-06-18) 1979年6月18日(44歳)
血液型O型[4][6][7]
身長147 cm[8]
職業声優
事務所フリー[9]
配偶者あり
公式サイト ⇒おかわり自由
活動
活動期間1998年[5] -
デビュー作美田(『KIRARA』ドラマCD版)[10]
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小林 由美子(こばやし ゆみこ、1979年6月18日[4][6][7] - )は、日本の女性声優。千葉県[2][3][4]匝瑳市[5]出身。フリー[9]。 和洋女子大学卒業[2]。『アニメージュ』・日本ナレーション演技研究所主催の声優スクール出身。 小学4年生の時にテレビアニメ『ドラゴンボール』を見ており、友人が学校に声優雑誌を持って、野沢雅子が主人公の孫悟空を演じていることを教えてもらって声優に興味を持つ[11]。インタビュー、声優雑誌を読み始めて「野沢さんみたいに男の子の声が出る声優になりたい!」と思うようになった[11]。 高校に進学後、「声優になるには先ずは芝居だ!」と演劇部に所属したり、自分なりに芝居の勉強をしていた[12]。根本圭子とは同い年で同じ学区の高校演劇部出身である[13]。 1998年の大学在学中[5]、ドラマCD版『KIRARA』の美田役で声優デビュー[10]。同年に放送された『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』のライオジュニア役で初めて主要キャラを演じ、2001年に『電脳冒険記ウェブダイバー』の結城ケント役で初主演[10]。 デビュー間もないころ、吹き替えでも通用する少年の演じ方を研究する中で、「子役に勝る演技はない」と考えるようになっていたが、矢島晶子が演じる『ホーム・アローン』の主人公・ケビンの演技に衝撃を受け、以後目標にしてきたと2019年のインタビューの中で話している[14]。 2001年9月、所属事務所ミューラスの解散[15]に伴いアーツビジョンに移籍。 2006年4月7日、自身のホームページで結婚を報告[16]。 2007年9月、アーツビジョンを退社し、フリーとなる[9]。 2011年12月26日に女児を出産し、2017年8月1日には男児を出産した[17]。 2018年7月6日放送回より、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役を、1992年4月13日の放送開始から演じてきた矢島晶子から引き継いだ[10]。 かつて活動していた声優ユニットPritsのメンバーである桑谷夏子、望月久代、水樹奈々とは現在も仲が良い[18]。 主に少年役や少女役を演じることが多く[5]、本人も元気な熱血少年の役が多いと話している[14]。 座右の銘は「心は熱く、頭は冷静に」[7]。 太字はメインキャラクター。
経歴
人物・特色
出演
テレビアニメ
1998年
Night Walker -真夜中の探偵-(女生徒A)
発明BOYカニパン(ロース)
ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー(1998年 - 1999年、ライオジュニア / マグナボス)
魔術士オーフェン(少年)
1999年
宇宙海賊ミトの大冒険(年賀正月) - 2シリーズ[一覧 1]
こちら葛飾区亀有公園前派出所(姫野恵、亀羅写太)
超発明BOYカニパン(カシス)
へっぽこ実験アニメーション エクセル?サーガ(小林エクセル)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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