小林千代美
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日本政治家小林千代美こばやし ちよみ
衆議院議員
選挙区(比例北海道ブロック→)
北海道5区
当選回数2回
在任期間2003年11月10日 - 2005年8月8日
2009年8月30日 - 2010年6月17日
北海道千歳市議会議員
当選回数1回
在任期間2017年6月20日 - 現職
基本情報
生年月日 (1968-12-08) 1968年12月8日(51歳)
出生地宮城県仙台市
出身校中央大学法学部
前職会社役員、衆議院議員
現職北海道千歳市議会議員
所属政党(民主党→)
民進党→)
立憲民主党
称号法学士
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小林 千代美(こばやし ちよみ、1968年12月8日 - )は、日本政治家。北海道千歳市議会議員(1期)。立憲民主党所属。元衆議院議員(2期)。
目次

1 経歴

2 政策

3 活動

4 所属団体・議員連盟

5 脚注

6 関連項目

7 外部リンク

経歴

1968年 12月8日 宮城県仙台市生まれ。

1987年 東京都立白?高等学校卒業。

1992年 中央大学法学部政治学科卒業。

日糧製パン入社。同時に、労働・平和運動、選択的夫婦別姓の運動などに取り組む。

1999年 民主党北海道第5区総支部代表。

2000年 退職後、第42回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として北海道5区より立候補するが、同じく非自民自由党新人小野健太郎とぶつかり票割れし自民党の町村信孝に敗れ、次点で落選。

2003年 第43回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)では同選挙不出馬の小野の支援も得て自民党の町村信孝に敗れるが、比例北海道ブロック復活当選し、初当選。

2004年 文部科学委員会委員・法務委員会委員・厚生労働委員会委員。

2005年 第44回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)では自民党の町村信孝に敗れ、次点となり、比例での復活当選もなく落選。

2009年 8月30日第45回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)で自民党の町村信孝(比例復活)を破り、初の小選挙区での当選を果たした。その後、民主党北海道第5区総支部代表を務めた。

2009年8月の第45回衆議院議員総選挙において、小林陣営の選挙対策委員長代行だった連合北海道札幌地区連合会前会長が、公職選挙法違反で起訴された。

2010年2月12日に、札幌地裁は、選挙対策委員長代行に対して、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

2010年 6月17日議員辞職願を衆議院議長に提出し、受理された。小林は、選挙対策委員等の有罪判決を受け、同日に北海道千歳市のホテルでの記者会見で「本国会の終了をもって、衆院議員を辞職させていただく」と国会閉会後の辞職を表明。閉会の同日、辞職した。

2011年2月10日 札幌高裁判決により、公職選挙法の連座制が適用される。衆院北海道5区からの立候補を5年間禁止の処分が確定した[1]

2013年?2017年 札幌市の障害者グループホームに勤務。

2013年12月18日から20日 戦後補償を考える議員連盟11名の訪韓団(団長:江田五月)に参加した。

2017年2月 民進党千歳支部が次期千歳市議選に小林を擁立することを決め[2]、民進党道連に公認を申請。

2017年5月28日 千歳市議会議員選挙に民進党公認で立候補し第1位で当選した[3]


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