『小松未歩 7 ?prime number?』
小松未歩 の スタジオ・アルバム
リリース2005年1月26日
録音2004年
ジャンルJ-POP
時間55分3秒
レーベルGIZA studio
プロデュース小松未歩(Executive Producer : KANONJI ROCKAKU)
チャート最高順位
週間30位(オリコン)
小松未歩 アルバム 年表
lyrics
(2003年)小松未歩 7 ?prime number?
(2005年)小松未歩 8 ?a piece of cake?
(2006年)
『小松未歩 7 ?prime number?』収録のシングル
「翼はなくても」
リリース: 2003年11月26日
「涙キラリ飛ばせ」
リリース: 2004年4月28日
「砂のしろ」
リリース: 2004年7月28日
「I ?誰か...」
リリース: 2004年10月20日
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『小松未歩 7 ?prime number?』(こまつみほ セブン プライム ナンバー)は、小松未歩の7枚目のアルバム。2005年1月26日にGIZA studioより発売された。規格品番はGZCA-5062[1]。 全作詞・作曲/小松未歩
内容
「翼はなくても」から「I ?誰か...」までの4作のシングル曲などを収録した7枚目のアルバム。デジパック仕様となっている。
サブタイトルのprime number(=素数)の意味は、1とその数字でしか割り切ることの出来ない数字のこと。つまり、これまでのアーティスト活動を支えてくれたファンの皆と自分でしか分かち合えないアルバムに仕上がったということを意味し、本人も素数という言葉の響きが気に入ったからであるという[2]。
ジャケット写真は、大阪府大阪市浪速区のフェスティバルゲート内にて設置されていた、マーメイドカルーセル(メリーゴーランド)前で撮影された。
ボーナス・トラックには「涙キラリ飛ばせ」のJAZZ風ヴァージョンが収録予定だった(Music Freak Magazine121号INFORMATIONより)
収録曲
翼はなくても 編曲:古井弘人20thシングル。出版者:ギザミュージック
ひとは大昔 海に棲んでたから 編曲:大賀好修出版者:ギザミュージック
砂のしろ 編曲:古井弘人22ndシングル。出版者:ギザミュージック
故郷 編曲:古井弘人出版者:ギザミュージック
sha la la... 編曲:岡本仁志22ndシングル「砂のしろ」のカップリング曲。出版者:ギザミュージック
じゃあね それじゃあね 編曲:池田大介出版者:ギザミュージック
diplomacy 編曲:大賀好修出版者:ギザミュージック
恋心 編曲:小林哲21stシングル「涙キラリ飛ばせ」のカップリング曲。出版者:ギザミュージック
東京日和 編曲:小林哲出版者:ギザミュージック
涙キラリ飛ばせ (Album Ver.) 編曲:古井弘人21stシングルのアルバムバージョン。間奏にギターソロが流れる。出版者:ギザミュージック
I ?誰か... 編曲:古井弘人23rdシングル。出版者:日本テレビ音楽
君のなせるワザ 編曲:大賀好修出版者:ギザミュージック
翼はなくても ?Extravagant MIX? remixed by Mr.Lee20thシングルのリミックス。出版者:ギザミュージック
レコーディング参加
大賀好修(OOM・Sensation) - エレクトリックギター(#1,#2,#7,#8,12)、アコースティックギター(#1,#2,#7,#8,#9,#12)、プログラミング(#2,#7,#12)
麻井寛史(the★tambourines・WAR-ED・Sensation) - バス(#2)、プログラミング
三好誠(rumania montevideo) - エレクトリックギター&アコースティックギター(#3,#4,#10,#11)、プログラミング
岡本仁志(GARNET CROW) - コーラス&エレクトリックギター&アコースティックギター&プログラミング(#5)、エレクトリックギター(#10)
古井弘人(GARNET CROW) - プログラミング(#1,#3,#4,#10,#11)
池田大介 - プログラミング(#6)
小林哲 - プログラミング(#8,#9)
出典・脚注[脚注の使い方]^ ビーイングと新光グループの提携で設立された台湾企業、新光美音(Shin Kong Being)の品番はSBCA-5001。
^ MIHO KOMATSU CAN YOU FEEL? HER MESSAGE“7thまでの道のりを一緒に歩んでくれた「皆さんと私とでしか分かち合えないアルバム」になったので、1とその数字自身でしか割れないのが“素数”という素敵な響きにあやかって“prime number”と名付けました。”『J-groove magazine(2005年3月号)』、ジェイロックマガジン社。
関連項目
古井弘人(GARNET CROW)