小杉町
? 町丁 ?
中原区役所
小杉町小杉町の位置
座標: 北緯35度34分34.96秒 東経139度39分20.18秒? / ?北緯35.5763778度 東経139.6556056度? / 35.5763778; 139.6556056
国 日本
都道府県 神奈川県
市町村 川崎市
区中原区
面積[1]
- 計0.42km2 (0.2mi2)
人口 (2014年(平成26年)6月30日現在)[2]
- 計7,389人
等時帯JST (UTC+9)
郵便番号211-0063(中原局集配区)
市外局番044(川崎MA)
ナンバープレート川崎
※座標は中原区役所付近[3]
小杉町(こすぎまち)は神奈川県川崎市中原区の地名。現行行政町名で小杉町一・二・三丁目が設定されている。一・二・三丁目いずれも住居表示未実施区域である[4]。
目次
1 地理
2 歴史
2.1 沿革
3 交通
3.1 鉄道
3.2 道路
3.3 路線バス
4 施設
5 小・中学校の学区
6 脚注
中原区役所や区の代表駅である武蔵小杉駅が所在する。中原区の中心部であり、また再開発が進むいわゆる「武蔵小杉」エリアの中心でもある。特に隣接する新丸子東と共に再開発事業が顕著である。北は小杉陣屋町
地理
小杉町二丁目には昭和30年以降第一生命住宅など多くの社宅が建設され、その一部は一般へ分譲されたが現在も多くが残っている。近年まで残っていたJX日鉱日石エネルギー社宅は2013年(平成25年)に廃止・解体され、跡地は再開発対象地域となり高層ビル建設計画が進められている。 小杉町はJR南武線・東急東横線が交差する鉄道の要衝である。交差駅である武蔵小杉駅は2000年(平成12年)には東急目黒線が武蔵小杉まで延長、2010年(平成22年)には横須賀線武蔵小杉駅が営業開始しターミナル駅としての地位が向上している。武蔵小杉駅北口が小杉町一丁目、西口が小杉町三丁目方面の出入口となる。また、地名である武蔵小杉駅のほかに新丸子駅も利用圏内となる。 地内中央部を川崎市道川崎駅丸子線(南武沿線道路)が東西に通過し、西は溝口方面、東は川崎駅・浮島町方面へ伸びる。また、小杉町地内に国道・県道は通過していないが以下の路線が周辺地域を通過している。 公立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[6][7] 町丁番地小学校中学校 [ヘルプ]
歴史
沿革
1943年(昭和18年) - 川崎市小杉・上丸子・市ノ坪の一部より小杉町一-三丁目が成立[5]。
交通武蔵小杉駅西口
鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)
南武線・横須賀線・湘南新宿ライン
武蔵小杉駅
東京急行電鉄
東横線・目黒線
新丸子駅
武蔵小杉駅
道路
国道409号(府中街道)
神奈川県道2号東京丸子横浜線(綱島街道)
神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)
路線バス「武蔵小杉駅」を参照
施設
中原区役所(小杉町三丁目)
中原警察署(小杉町三丁目)
中原郵便局(小杉町三丁目)
聖マリアンナ医科大学東横病院
NTT東日本川崎北ビル(小杉町三丁目)
武蔵小杉東急スクエア
イトーヨーカドー武蔵小杉店(小杉町三丁目)
川崎信用金庫武蔵小杉支店(小杉町三丁目)
大西学園小学校・大西学園中学校・高等学校(小杉町二丁目)
日本医科大学新丸子キャンパス(小杉町二丁目)
日本医科大学武蔵小杉病院(小杉町一丁目)
武蔵小杉タワープレイス(小杉町一丁目)
三菱東京UFJ銀行武蔵小杉駅前支店(小杉町一丁目)
小・中学校の学区
小杉町一丁目全域川崎市立西丸子小学校
小杉町二丁目全域
小杉町三丁目全域川崎市立今井小学校川崎市立今井中学校
脚注
^ ⇒川崎市:町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値) 町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)(XLS形式, 149.00KB) より。2014年8月24日閲覧。
^ ⇒川崎市:平成26年町丁別世帯数・人口 6月末日現在 中原区(XLS形式, 42.50KB)より。2014年8月24日閲覧。
^ Google Earthより
^ ⇒川崎市:区別町名一覧表(中原区) 2014年8月24日閲覧。
^ 角川日本地名大辞典JLogos版「小杉町(近代)」の項目より。
^ ⇒川崎市教育委員会:中原区の小学校(町丁名順) 2014年8月24日閲覧。