小机駅
南口(2021年5月)
こづくえ
Kozukue
(日産スタジアム最寄駅[* 1])
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所在地横浜市港北区小机町2534.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度30分31秒 東経139度36分0秒 / 北緯35.50861度 東経139.60000度 / 35.50861; 139.60000
小机駅(こづくええき)は、神奈川県横浜市港北区小机町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線の駅。駅番号はJH 17[報道 1]。横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の最寄駅であることから「日産スタジアム最寄駅」の副駅名がある。 開業当初、当駅の周辺には田畑が広がるのみで、人家はわずか2・3戸しかなかったという。しかしながら大正時代の末期にようやく当駅附近の開発が始まり、やがて当駅の周辺に家々が立ち並ぶようになった。これによりそれまでは小机城の麓の堀崎にあった小机の中心部も、当駅の近くに移ってきた。
歴史
年表
1908年(明治41年)9月23日:横濱鐵道(東神奈川駅 - 八王子駅)の開通時に開業。
1910年(明治43年)4月1日:鉄道院が借り上げ、八濱線となる。
1917年(大正6年)10月1日:国有化され、鉄道院横濱線の駅となる。
1923年(大正12年)9月1日:関東大震災で駅舎が倒壊する。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}その後、大正末期に駅舎が再建される。[いつ?]
1949年(昭和24年):日本国有鉄道発足。国鉄横浜線の駅となる。
1968年(昭和43年)2月4日:新横浜駅 - 当駅間複線化。
1972年(昭和47年)3月5日:貨物取扱が廃止。
1978年(昭和53年)10月2日:当駅 - 中山駅間複線化。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
1994年(平成6年)9月1日:自動改札機を設置し、供用開始[2]。
1998年(平成10年)10月18日:橋上駅舎が完成[新聞 1]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2008年(平成20年)9月23日:横浜線開業100周年記念イベント開催。車両展示などが行われた。
2014年(平成26年)2月2日:横浜線新型車両E233系6000番台導入に先駆け、車両展示会が開催された。
2016年(平成28年)1月23日:発車メロディを横浜F・マリノスサポーターズソング「We are F・Marinos」に変更[新聞 2]。各番線で異なるアレンジが使われる[報道 2]。
2019年(平成31年)1月31日:みどりの窓口の営業を終了[3][4]。