小手指町
? 町丁 ?
小手指駅北口 ペデストリアンデッキより(2014年2月)
小手指町小手指町の位置
座標: 北緯35度48分2.41秒 東経139度26分16.6秒 / 北緯35.8006694度 東経139.437944度 / 35.8006694; 139.437944
国 日本
都道府県 埼玉県
市町村 所沢市
地区小手指地区
設置1977年(昭和52年)6月15日
面積[1]
- 計1.15km2 (0.4mi2)
人口 (2017年(平成29年)9月30日現在)[2]
- 計16,585人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号359-1141[3]
市外局番04[4]
ナンバープレート所沢
小手指町(こてさしちょう)は、埼玉県所沢市の町名[5]。現行行政地名は小手指町一丁目から五丁目。郵便番号359-1141[3]。 所沢市の中央西部に位置し、小手指地区に所属する[6]。周囲の上新井・山口・小手指元町・北野新町・北中・青葉台と隣接する。面積は約1.15km2[1]。小手指駅を中心に団地や住宅地が広がり、北口側に一・二丁目が、南口側に三・四・五丁目が設置されている。 町域の北部(二丁目)には砂川堀が、また南端(五丁目)には東川が流れている。 面積内訳は以下の通り[1]。 丁目面積(m2) 住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、小手指町1丁目13番25の地点で23万9000円/m2となっている[7]。 今日の町並みは1970年に小手指駅が開設されてから整備されたもので町としての歴史は浅い。また近年(2010年代)には所沢市の地区計画により[8]、駅の北口から市道ハナミズキ通り沿いを中心に再整備されている[* 1]。 日本武尊の東征伝説で、北野村の北野天神社で戦勝祈願をし、篭手をかざしたという伝承より。以来この一帯が小手指原(こてさしがはら)と呼ばれ、南北朝時代には新田義貞と鎌倉幕府との戦い(分倍河原の戦い)、足利尊氏と新田義宗との戦い(武蔵野合戦)と2度にわたる小手指原の戦いがあり、さらに北条時行と足利直義との戦い(中先代の乱)により、3度戦場になっている。
目次
1 地理
1.1 面積
1.2 地価
2 歴史
2.1 地名の由来
2.2 沿革
3 世帯数と人口
4 交通
4.1 鉄道
4.2 バス
4.3 道路
5 施設
6 小・中学校の学区
7 脚注
8 外部リンク
地理
河川
面積
小手指町一丁目351,671.2
小手指町二丁目295,200.4
小手指町三丁目213,966.1
小手指町四丁目196,094.2
小手指町五丁目 93,455.16
計1,150,387.06
地価
歴史
地名の由来
沿革 左側に西武小手指ハイツ、右側に橋上駅舎の小手指駅(小手指陸橋から2007年11月撮影)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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