小川駅_(東京都)
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小川駅
東口(2020年8月11日)
おがわ
Ogawa


所在地東京都小平市小川東町一丁目20-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度44分15秒 東経139度27分48.7秒 / 北緯35.73750度 東経139.463528度 / 35.73750; 139.463528 (小川駅)座標: 北緯35度44分15秒 東経139度27分48.7秒 / 北緯35.73750度 東経139.463528度 / 35.73750; 139.463528 (小川駅)
所属事業者西武鉄道
駅構造地上駅橋上駅
ホーム2面4線
乗降人員
-統計年度-[西武 1]24,248人/日
-2022年-
開業年月日1894年明治27年)12月21日
乗入路線 2 路線
所属路線■国分寺線
駅番号SK04
キロ程5.1 km(国分寺起点)
◄SK03 鷹の台 (1.5 km) (2.7 km) 東村山 SK05►
所属路線■拝島線
駅番号SS31
キロ程2.7 km(小平起点)
西武新宿から25.3 km
◄SS30 萩山 (1.6 km) (3.0 km) 東大和市 SS32►
テンプレートを表示
.mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}}西口(2020年8月11日)ホーム(2008年3月4日)小川駅構内配線。拝島方の踏切構内より撮影(2020年8月11日)

小川駅(おがわえき)は、東京都小平市小川東町一丁目にある、西武鉄道である。国分寺駅東村山駅と並び西武最古の駅の一つでもある。

国分寺線拝島線が乗り入れている。駅番号は両路線個別で与えられ、国分寺線はSK04、拝島線はSS31となる。

小川駅管区として、恋ヶ窪駅鷹の台駅、小川駅 ? 拝島駅間の各駅を管理している。
年表

1894年明治27年)12月21日 - 開業(川越鉄道、現・国分寺線)。

1950年昭和25年)5月15日 - 上水線(現・拝島線)が玉川上水まで開業。

1962年(昭和37年)9月1日 - 拝島線小川 - 萩山間開業。

1964年(昭和39年)7月19日 - 橋上駅舎使用開始[1]

1981年(昭和56年)3月31日 - 貨物営業廃止[2]。西武鉄道の都内では最後の貨物取扱駅。

2012年(平成24年)3月21日 - TOMONY小川駅店開店。

2023年(令和5年)6月30日 - 駅西側の貨物線跡地に仮設駐輪場を開設(線路を撤去し舗装。再開発の駐輪場開設まで)[3]

駅構造

島式ホーム2面4線の地上駅橋上駅舎。国分寺線と拝島線の列車を相互に同一ホーム上で乗り継ぐことができ、非常に便利な構造となっている。ホームは拝島線の長編成化のために1988年昭和63年)に改築されており、その際に橋上駅舎も改修されている。

また、4番ホーム脇には側線が1本あり、一部の回送列車の待避や譲渡車両の方向転換時に東村山方面に折り返すのに入線することがある。

当初は現在の国分寺線の駅として開業したが、後に現在の拝島線も乗り入れるようになった。この経緯により、拝島線の列車は発車時に渡り線を通過する。

小平・西武新宿方面へ向かう場合、拝島線の列車を待たず国分寺線の列車に乗り、東村山駅で乗り継いだ方が先着することがある。その際も同一ホーム上で列車を選択することが可能である。

改札口は2階部分にある。エレベーターブリヂストンなどの協力を得て、西武鉄道の駅の中でも比較的早くに整備された。当駅周辺に福祉施設や病院が多い事などが考慮されたと思われる。また、エレベーター専用の改札口も設置されている。

トイレは改札外にしかなく、男性用・女性用は2階(改札を出て正面)に、だれでもトイレは西口1階(エレベーター前)にある。

小川駅構内線路配置図

のりば

ホーム路線方向行先
1
拝島線上り萩山小平西武新宿方面
2 国分寺線下り東村山方面


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