小島よしお
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

小島義雄」、「小島芳夫」、あるいは「小島吉雄」とは別人です。

.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}小島(こじま) よしお

本名小島 義雄(こじま よしお)
生年月日 (1980-11-16) 1980年11月16日(43歳)
出身地 日本沖縄県島尻郡久米島町[1]
血液型O型
身長178 cm
言語日本語
方言関東方言共通語
最終学歴早稲田大学教育学部国語国文学科
出身ギャグ大学偏差値2000(WAGEとして)
グループ名WAGE(2001年 - 2006年)
相方森ハヤシ(WAGE)
野中淳 (WAGE)
岩崎う大(WAGE、現かもめんたる
槙尾ユウスケ(WAGE、現かもめんたる)
芸風漫談
事務所アミューズ(WAGE時代)
サンミュージックプロダクション
活動時期2001年 -
同期友近
中川パラダイスウーマンラッシュアワー
おいでやす小田
とにかく明るい安村など
過去の代表番組クイズ!ヘキサゴンII
エンタの神様
爆笑レッドカーペット
他の活動ギャグソムリエ
配偶者既婚
公式サイトプロフィール
受賞歴
2007年 第5回お笑いホープ大賞 激励賞
2007年 ユーキャン新語・流行語大賞 トップ10
2007年 ゴールデン・アロー賞 新人賞
2016年 R-1ぐらんぷり 準優勝
テンプレートを表示

小島よしお
YouTube
チャンネル

小島よしおのおっぱっぴー小学校

小島よしおのピーヤの休日【ピーヤTV】

活動期間小学校 2015年 -
TV 2020年 -
ジャンル教育
登録者数小学校 13.2万人
TV 1.49万人
総再生回数小学校 6.2百万回
TV 2.3百万回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人小学校 達成年不明

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-07-21-00002022年7月21日時点。
テンプレートを表示

小島 よしお(こじま よしお、1980年昭和55年)11月16日 - )は、日本お笑いタレント、登山家。本名及び旧芸名、小島 義雄(読み同じ)。サンミュージックプロダクション所属。欧米アジア語学センター副校長。

身長178.000cm、体重72kg[2]血液型O型。既婚。1児の父。
略歴
生い立ち

沖縄県島尻郡久米島町北海道出身の父と沖縄県出身の母の間に生まれた。千葉県千葉市稲毛区で育つ。

千葉市立都賀小学校千葉市立都賀中学校千葉市立稲毛高等学校卒業。子供の頃から腕白で、目立ちたがり屋で、小学校では帰りの会でコントをやったり、高校ではワンダーフォーゲル部に所属し山頂で謎の踊りを披露し、卒業式では全校生徒の前で勝手に歌を歌ったりと、人を驚かせるのが昔から大好きだったという。

父の小島孝之は民社党の職員として勤める傍ら、国政選挙にも6回立候補した経歴を持つ人物であったが、いずれも当選することはできなかった[3]

1994年、民社党が解党すると父は無収入となり、父の単身赴任先ではガスや水道も止められるなど、一家の生活は困窮した[3]。だが、母が千葉市で沖縄料理店を開業し、家計を助けた[4]。小島自身も母の手伝いなどもあって、沖縄料理を作ることができる。
大学以降

高校卒業後は一年間の浪人生活を経て、2000年早稲田大学教育学部国語国文学科に入学(商学部にも合格)。千葉俊二ゼミに所属。

岩崎宇内に誘われて大学時代はサークルの中のコントグループ、WAGEのメンバーとして活動[5]。同グループの一員としてアミューズにも所属した。メンバーにはかもめんたるの2人と手賀沼ジュンがいた。WAGEは素人でMXに出てコントをやっており、表現者としての道を真剣に意識し出したのがこの頃だったという。

大学時代は宮崎宣子らと同じサークルに属していた[6]2006年に卒業。寝坊癖のせいで単位が取れず[7]、大学時代に2年留年を経験している[8]。当時はオーディションを受けるなど、とにかく芸の世界に入りたいと思っていたが、大学卒業と同時期にWAGEが解散してしまい、これからどうしようかと途方に暮れていたこともあったという。

芸人を辞めようかと迷いながら、「周囲の助言により何とか続けられた」、「人の意見を素直に聞くことが成長に繋がった」等と語っている[7][9]
ブレイク

2007年5月の第5回お笑いホープ大賞で決勝進出し、激励賞を受賞。2007年5月25日放送の『ぐるぐるナインティナイン』や『笑いの金メダル』に出演したことが、ブレイクの契機となった。『ユーキャン新語・流行語大賞2007』に、「そんなの関係ねぇ!」と「はい、おっぱっぴー」の二つが大賞候補60語にノミネートされ、このうち「そんなの関係ねぇ!」がトップ10を受賞した。

小島によればピーク時の月収は1200万円であったが、翌年には仕事が減り始め[7]、「一発屋」の一人として挙げられるなど、やや不遇な時期が続いた。お笑いの先輩のアドバイスもあり、2011年からは子供向けのライブなどを精力的に行い、その後徐々にファン層を広げた[7]。一時は自分自身を模索する中で「そんなの関係ねぇ!」を封印した時期もあったが、2016年3月6日放送のR-1ぐらんぷりでは「そんなの関係ねぇ!」を中心としたコジマリオネットのネタを披露し、準優勝になった[10]

2016年7月18日、小松愛唯と結婚[11]

2020年4月には自身のYouTubeチャンネルで「おっぱっぴー小学校」を開講。型破りな「授業」が面白い上に分かりやすいと評判を呼んだ[12]

2023年4月8日放送のTBS『オールスター感謝祭』の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で、挑戦16年目にして初優勝を果たした。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:153 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef