日本の政治家小宮山 泰子こみやま やすこ
2022年6月17日、外務省にて
生年月日 (1965-04-25) 1965年4月25日(59歳)
出生地 日本 埼玉県川越市
出身校慶應義塾大学商学部卒業
日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了
前職日本電信電話従業員
国会議員公設秘書
所属政党(自由民主党→)
(自由党→)
(民主党→)
(国民の生活が第一→)
(日本未来の党→)
(生活の党→)
(民主党→)
(民進党→)
(希望の党→)
(旧国民民主党→)
立憲民主党(階G・小沢G)
称号修士(国際情報)(日本大学)
親族祖父 小宮山常吉(元参議院議員)
父 小宮山重四郎(元衆議院議員)
伯父 小宮山英蔵(平和相互銀行会長)
公式サイト ⇒衆議院議員 小宮山泰子ホームページ
衆議院議員
選挙区(埼玉7区→)
(比例北関東ブロック→)
(埼玉7区→)
比例北関東ブロック
当選回数7回
在任期間2003年11月9日 - 現職
埼玉県議会議員
選挙区西7区(川越市)
当選回数2回
在任期間1995年4月30日 - 2000年
その他の職歴
立憲民主党ネクスト国土交通・復興大臣
泉健太「次の内閣」
(2022年9月13日 - 現職)
テンプレートを表示
小宮山 泰子 (こみやま やすこ、1965年4月25日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(7期)。
埼玉県議会議員(2期)、衆議院農林水産委員長、生活の党国会対策委員長兼選挙対策委員長、民進党副幹事長、立憲民主党執行役員、同企業・団体交流委員長などを歴任。 小宮山重四郎・乃理子(元宝塚歌劇団女優(宝塚歌劇団39期生)椿千代・桂典子)の長女として埼玉県川越市に生まれる[1]。イギリス留学(高校在学中)を経て慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学商学部卒業。大学卒業後、日本電信電話(NTT)に入社。NTTを退社後は父の秘書の傍ら、裏千家茶道講師となる。茶道では宗節を名乗る。 1995年(平成7年)4月、埼玉県議会議員選挙に西8区(川越市)から自由民主党公認で立候補し当選。1999年(平成11年)に最高投票で再選。 2000年(平成12年)、第41回衆議院議員総選挙に埼玉7区から新進党公認で立候補し当選した中野清の自民復党が認められ、中野に敗れた次兄の小宮山徹が自民支部長を解任される。父以来の小宮山後援会はこれに反発し、同年6月、徹に代わって第42回衆議院議員総選挙に自民党の党籍を残したまま無所属で立候補するも落選。 落選後、自民党を離党。2000年11月、自由党に入党する。2001年(平成13年)7月、第19回参議院議員通常選挙に自由党公認で埼玉県選挙区から立候補し落選。比例東北ブロック選出の衆議院議員石原健太郎の公設第一秘書を経て、2003年(平成15年)9月の民主党と自由党の合併に伴い、民主党埼玉県第7総支部総支部長に就任する。同年11月、第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で埼玉7区から立候補し初当選。
経歴
生い立ち
埼玉県議会議員
国政へ
自民党
自由党・民主党
Size:92 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef