小坂田淳
[Wikipedia|▼Menu]

小坂田淳

選手情報
フルネームおさかだ じゅん
ラテン文字Jun Osakada
国籍 日本
種目短距離走
所属大阪ガス
大学京都産業大学
生年月日 (1974-04-02) 1974年4月2日(45歳)
身長177cm
体重70kg
引退2006年
成績
オリンピック400m 2次予選2組7着 (2000年
4x400mR 4位 (2004年
世界選手権200m 1次予選7組7着 (1995年
400m 2次予選1組4着 (1999年
4x400mR 予選2組3着 (2003年
地域大会決勝アジア大会
4x400mR 優勝 (1998年
国内大会決勝日本選手権
400m 優勝 (1999年, 2001年)
自己ベスト
200m20秒77 (1995年)
400m45秒05 (2000年)

 獲得メダル

陸上競技
日本
アジア大会
1998 バンコク4×400mR
アジア選手権
金1998 福岡4×400mR
銀1995 ジャカルタ4×400mR
銅1995 ジャカルタ200m
東アジア大会
2001 大阪4×400mR
銀2001 大阪400m


編集 

小坂田 淳(おさかだ じゅん、1974年4月2日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は400m。東京都出身。

神戸市立西落合中学校兵庫県立神戸高塚高等学校京都産業大学から大阪ガスに入社。大阪ガスの同僚にはアテネオリンピック男子4x100mRで4位入賞の朝原宣治(100m自己記録10秒02=日本歴代2位)、元同僚にはエドモントン世界選手権男子400mH銅メダリストでヘルシンキ世界選手権男子400mH銅メダリストの為末大(400mH自己記録47秒89=日本記録)がいる。2000年シドニーオリンピックに出場。マイルリレーでバトンを落とし、大きな非難を浴びた。2004年、アテネオリンピックに出場。1600MR4位入賞(3位銅メダルへはわずか0.09秒差)に貢献。鼻が高いことで知られる。夫人は全日本実業団選手権優勝経験のある小坂田美恵(旧姓鈴木)。2006年9月、現役引退を表明。2011年から大阪ガス陸上部の短距離コーチを務め、2014年に監督に就任した[1]
目次

1 主要大会成績

2 関連項目

3 脚注

4 外部リンク

主要大会成績

1995年

日本選手権 400m 2位 (46秒32)

世界選手権 200m 1次予選7組7着 (21秒25 +2.0)

ユニバーシアード 200m 準決勝1組8着 (21秒50 +0.4)

ユニバーシアード 4×400mR 予選3組1着 (3分03秒89 3走) 決勝は未出場

アジア選手権 200m 3位 (21秒20 +1.8)

アジア選手権 4×100mR 4位 (40秒30 4走)

アジア選手権 4×400mR 2位 (3分06秒16 3走)


1996年

日本選手権 400m 4位 (46秒67)

オリンピック 4×400mR 5位 (3分00秒76 3走)


1997年

東アジア大会 200m 予選2組5着 (27秒21 +3.2)

日本選手権 400m 2位 (46秒19)


1998年

アジア選手権 4×400mR 優勝 (3分02秒61 2走) 大会新

日本選手権 400m 7位 (47秒45)

アジア大会 4×400mR 優勝 (3分01秒70 1走) 大会新


1999年

世界室内選手権 400m 準決勝2組5着 (46秒95)

世界室内選手権 4×400mR 5位 (3分06秒22 2走) 予選で3分05秒90のアジア新

世界選手権 400m 2次予選1組4着 (45秒71)

世界選手権 4×400mR 予選1組4着 (3分02秒50 1走)

日本選手権 400m 優勝 (46秒74)


2000年

オリンピック 400m 2次予選2組7着 (46秒15)

オリンピック 4×400mR 準決勝2組8着 (3分13秒63 2走)


2001年

世界室内選手権 400m 予選3組6着 (48秒13)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:20 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef