この項目では、2代目の小千谷駅について説明しています。1932年まで同名を称した初代駅については「西小千谷駅」をご覧ください。
小千谷駅[* 1]
駅舎(2012年10月)
おぢや
Ojiya
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所在地新潟県小千谷市東栄一丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度18分35.36秒 東経138度48分47.64秒 / 北緯37.3098222度 東経138.8132333度 / 37.3098222; 138.8132333
小千谷駅(おぢやえき)は、新潟県小千谷市東栄一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である[2]。
歴史
1920年(大正9年)11月1日:国有鉄道上越北線(現:上越線)の宮内 - 当駅間開業の際に東小千谷駅(ひがしおぢやえき)として開業[1]。当時は魚沼鉄道(後の魚沼線)に小千谷駅が既に存在した。
1921年(大正10年)8月5日:当駅 - 越後川口間が延伸開業、途中駅となる。
1932年(昭和7年)8月1日:小千谷駅(おぢやえき)へ改称[3]。魚沼線の小千谷駅は半月前の1932年(昭和7年)7月15日に西小千谷駅に改称された。
1960年(昭和35年)10月6日:駅舎改築完工式挙行[4]。
1981年(昭和56年)6月5日:貨物の取り扱いを廃止[1]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[1]。
2004年(平成16年)
10月23日:新潟県中越地震により被災。
12月27日:越後川口 - 越後滝谷間、上り線を使用した単線運転で上越線全線で運転再開。ただし、すべての夜行列車と半数以上の普通列車、貨物列車は運休。この間の小千谷駅は跨線橋を渡った3番線のみ使用。
2005年(平成17年)3月25日:越後川口 - 越後滝谷間の下り線が復旧し、上越線全線で複線運転を再開。夜行列車や、普通列車および貨物列車のほとんどが運転再開。
2011年(平成23年)
1月20日:KIOSKが閉店する。
@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}1月26日から7月頃にかけて[要出典]駅舎内の改装が行われた。