「寺内町」とは異なります。
寺町(てらまち)とは、寺院が集中して配置された地域につけられる町名であり日本全国の都市に見られる。多くの城下町においては寺院や墓地を市街の外縁にまとめ、敵襲に際して防衛線とする意図があった。主な寺町東北青森県弘前市大字西茂森周辺(禅林街)、新寺町周辺宮城県仙台市若林区新寺