寺尾駅
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.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼:橋上化前の駅舎の画像提供をお願いします。(2022年11月)

寺尾駅
南口(2021年9月)
てらお
Terao

新潟大学前 (2.1 km) (1.9 km) 小針

所在地新潟市西区寺尾上二丁目1-1[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度52分45.12秒 東経138度58分26.40秒 / 北緯37.8792000度 東経138.9740000度 / 37.8792000; 138.9740000座標: 北緯37度52分45.12秒 東経138度58分26.40秒 / 北緯37.8792000度 東経138.9740000度 / 37.8792000; 138.9740000
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■越後線
キロ程74.4 km(柏崎起点)
電報略号ラオ←ラヲ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-1,779人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1914年大正3年)10月20日[1]
備考業務委託駅
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北口(2021年9月)

寺尾駅(てらおえき)は、新潟県新潟市西区寺尾上二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線である[1]
歴史

1914年大正3年)10月20日越後鉄道停留場として関屋 - 内野間に新設[2]

1918年(大正7年)3月25日:停留場から停車場(駅)に昇格[1][3]一般駅[3]

1927年昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化[3]鉄道省越後線所属となる[4]

1960年(昭和35年)3月15日貨物取扱廃止[3]

1984年(昭和59年)2月1日荷物扱い廃止[3]

1986年(昭和61年)頃:橋上駅化に伴い北口新設[5]

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]

1998年平成10年)8月4日8.4水害に伴い、当駅 - 小針駅間線路路盤の一部が流出。暫くの間、同区間で徐行運転。

2005年(平成17年)1月20日自動改札機使用開始[6]

2006年(平成18年)1月21日ICカードSuica」の利用が可能となる[7]

2007年(平成19年)12月:駅ホーム及び南口にエレベータ新設。

2024年令和6年)1月31日みどりの窓口営業終了[8]

駅の西(新潟大学前寄り)には新潟県道44号新潟燕線を横断する踏切があり、これには「農園踏切」の名称が付けられている。踏切の設置時には新潟遊園(現在の寺尾中央公園)の前身である農園があったためで、往時の名残である。
駅構造

島式ホーム1面2線に橋上駅舎を有する地上駅

新潟駅管理の業務委託駅JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)受託)。改札口には自動改札機が3通路設置されており、全通路でSuica等のICカードが利用出来る。改札口周辺には、自動券売機・多機能券売機[8]・ベンチ(改札内)等が設置されている。ホーム上にトイレ、自動販売機(2014年12月の落雷により現在[いつ?]使用停止中)が設置されている。またバリアフリー対策として、改札内コンコースとホームを連絡するエレベーター1基が設置されている。

自由通路(寺尾駅南北自由通路)は新潟市西区建設課が管理しており、駅舎は自由通路に面する2階に設置されている。バリアフリー対策として南口側にエレベーター1基が設置されている。当駅は新潟砂丘の南斜面に位置しており、南口側と北口側で標高差がある。自由通路は、北口側は数段の階段またはスロープを利用するだけでほぼ平面だが、南口は階段またはエレベーターで昇降する必要がある。改札外にトイレは設置されていない。

以前ホーム東側には歩行者専用踏切が設置されていた。元々は北口側に所在する寺尾神社の参道だったもので、踏切の路面には渡り板が無く、ホーム横に警報機を設置したのみの簡素な構造で、橋上駅舎への改築後も存続したが[9]、JR東日本新潟支社と新潟市ではこの踏切を2014年(平成26年)夏に閉鎖し、警報機を撤去した上で線路南北を柵等で閉鎖する措置が取られた。
のりば

番線路線方向行先
1・2■越後線上り
内野吉田方面[10]
下り新潟方面[10]


日中は、ほとんどの列車が当駅で交換する。


改札口(2021年9月)

ホーム(2021年9月)

利用状況

JR東日本によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員は1,779人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度1日平均
乗車人員出典
2000年(平成12年)2,552[利用客数 2]
2001年(平成13年)2,521[利用客数 3]
2002年(平成14年)2,430[利用客数 4]
2003年(平成15年)2,396[利用客数 5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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