寺尾駅
南口(2021年9月)
てらお
Terao
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所在地新潟市西区寺尾上二丁目1-1[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度52分45.12秒 東経138度58分26.40秒 / 北緯37.8792000度 東経138.9740000度 / 37.8792000; 138.9740000座標: 北緯37度52分45.12秒 東経138度58分26.40秒 / 北緯37.8792000度 東経138.9740000度 / 37.8792000; 138.9740000
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■越後線
キロ程74.4 km(柏崎起点)
電報略号ラオ←ラヲ
駅構造地上駅(橋上駅)
ホーム1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-1,779人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1914年(大正3年)10月20日[1]
備考業務委託駅
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北口(2021年9月)
寺尾駅(てらおえき)は、新潟県新潟市西区寺尾上二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)越後線の駅である[1]。
歴史
1914年(大正3年)10月20日:越後鉄道の停留場として関屋 - 内野間に新設[2]。
1918年(大正7年)3月25日:停留場から停車場(駅)に昇格[1][3]。一般駅?[3]。
1927年(昭和2年)10月1日:越後鉄道が国有化[3]。鉄道省越後線所属となる[4]。
1960年(昭和35年)3月15日:貨物取扱廃止[3]。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[3]。
1986年(昭和61年)頃:橋上駅化に伴い北口新設[5]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
1998年(平成10年)8月4日:8.4水害に伴い、当駅 - 小針駅間線路路盤の一部が流出。暫くの間、同区間で徐行運転。
2005年(平成17年)1月20日:自動改札機使用開始[6]。
2006年(平成18年)1月21日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[7]。
2007年(平成19年)12月:駅ホーム及び南口にエレベータ新設。
2024年(令和6年)1月31日:みどりの窓口営業終了[8]。
駅の西(新潟大学前寄り)には新潟県道44号新潟燕線を横断する踏切があり、これには「農園踏切」の名称が付けられている。踏切の設置時には新潟遊園(現在の寺尾中央公園)の前身である農園があったためで、往時の名残である。 新潟駅管理の業務委託駅(JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)受託)。改札口には自動改札機が3通路設置されており、全通路でSuica等のICカードが利用出来る。改札口周辺には、自動券売機・多機能券売機[8]・ベンチ(改札内)等が設置されている。ホーム上にトイレ、自動販売機(2014年12月の落雷により現在[いつ?]使用停止中)が設置されている。またバリアフリー対策として、改札内コンコースとホームを連絡するエレベーター1基が設置されている。 自由通路(寺尾駅南北自由通路)は新潟市西区建設課が管理しており、駅舎は自由通路に面する2階に設置されている。バリアフリー対策として南口側にエレベーター1基が設置されている。当駅は新潟砂丘の南斜面に位置しており、南口側と北口側で標高差がある。自由通路は、北口側は数段の階段またはスロープを利用するだけでほぼ平面だが、南口は階段またはエレベーターで昇降する必要がある。改札外にトイレは設置されていない。 以前ホーム東側には歩行者専用踏切が設置されていた。元々は北口側に所在する寺尾神社の参道だったもので、踏切の路面には渡り板が無く、ホーム横に警報機を設置したのみの簡素な構造で、橋上駅舎への改築後も存続したが[9]、JR東日本新潟支社と新潟市ではこの踏切を2014年(平成26年)夏に 番線路線方向行先 JR東日本によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員は1,779人である[利用客数 1]。 2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。 乗車人員推移
駅構造
のりば
1・2■越後線上り内野・吉田方面[10]
下り新潟方面[10]
日中は、ほとんどの列車が当駅で交換する。
改札口(2021年9月)
ホーム(2021年9月)
利用状況
年度1日平均
乗車人員出典
2000年(平成12年)2,552[利用客数 2]
2001年(平成13年)2,521[利用客数 3]
2002年(平成14年)2,430[利用客数 4]
2003年(平成15年)2,396[利用客数 5]