富澤一誠
[Wikipedia|▼Menu]

富澤 一誠(とみさわ いっせい、1951年4月27日 - )は、日本音楽評論家

1951年長野県須坂市生まれ[1]長野県長野高等学校を卒業[2]1970年東京大学文科三類に入学するがすぐに中退[1][3]。歌手を志したが挫折し[3]1971年、20歳から音楽評論活動に専念するようになった[1][3]。現在、学校法人尚美学園副学長に就任[3]
主な出演
テレビ



ラジオ

Age Free Music!(2009年4月 - ・NACK5

ミュージック・トーク(JFN各局)

過去の出演
テレビ

Mの黙示録2000年4月2日 - 2004年9月28日・テレビ朝日

音楽通信(テレビ東京

ザ・ミュージックテレビ東京

あの年この歌?時代が刻んだ名曲たち?(2014年4月1日 - 2018年3月20日・BSジャパン) - VTR

ラジオ

JAPANESE DREAM1992年4月 - 2006年3月・NACK5)

MUSIC CHALLENGER1995年10月 - 2006年3月・NACK5

WEEK-END Party ?forever young?(2006年4月 - 2009年3月・NACK5

徳光和夫のとくモリ!歌謡サタデー(2020年8月8日・ニッポン放送)徳さんの千客万来 - ゲスト

徳光和夫のとくモリ!歌謡サタデー(2021年9月25日・ニッポン放送)徳さんの千客万来 - ゲスト

著書
単著

『シンガー・ソングライターになる法』富沢一誠、 安藤勇寿 共著(
講談社、1976年)

『あゝ青春流れ者』(ホーチキ出版、1973年)

『フォーク対談集』(アロー出版社、1974年)

『俺の井上陽水:What is to do next?』(ロングセラーズ、1975年/旺文社文庫、1983年11月)[4]

『青春宿命論:だれでも一度通り抜けねばならぬ青春の門のナウな人生論』(ホーチキ出版、1976年12月/旺文社文庫、1983年3月)[5]

『僕たちは音楽で超える:大人の人生論はもうたくさんだ』(ロングセラーズ、1977年9月)

『ニューミュージックの危険な関係:富沢一誠の内幕レポート』(青年書館、1978年8月)

『松山千春:さすらいの青春』(立風書房、1979年4月/旺文社文庫、1982年12月)[6]

『ニューミュージックの衝撃』(共同通信社、1979年7月)

『さだまさし:終りなき夢』(立風書房、1979年12月/旺文社文庫、1982年9月)

『あいつのクシャミ』(飛鳥新社、1980年1月)

『音楽型人間学:好みでわかる性格・相性』(サンケイ出版、1980年5月)

『永井龍雲:負け犬が勝つとき』(サンケイ出版、1980年6月)

『オレのバイブル:1968岡林信康?1981松山千春』(冬樹社、1981年10月)

『失速:ガロが燃えつきた日』(立風書房、1980年11月)

『あいつの切り札:松山千春から吉田拓郎まで36人』(音楽之友社、1981年7月)[7]

『あいつの本音:長淵剛から永井龍雲まで13人』(旺文社、1981年12月)

『「照和」伝説:財津和夫・武田鉄矢と甲斐よしひろたち』(講談社、1982年3月)[8]

『あいつのモンタージュ:オフコース・五十嵐浩晃・岸田智史・アリスの素顔』(旺文社文庫、1982年5月)

『ぼくたちは音楽から愛をまなんだ』(旺文社、1983年1月)[9]

『夢のあがり:ニューミュージックの仕掛人たち』(音楽之友社、1983年3月)[10]

『Next:ビッグ・アーティストが次にめざすもの』(潮出版社、1984年1月)

『ザ・ニューミュージック』(潮出版社、1984年4月)

『ぼくらの祭りは終ったのか―ニューミュージックの栄光と崩壊』(飛鳥新社、1984年12月)

『「成りあがり」のすすめ:過激に成りあがるニュー人生論』(日本文芸社、1985年11月)[11]

『ニューミュージック愛をよろしく:32人の青春譜』(講談社文庫、1986年4月)[12]

『センチメンタル・ララバイ』(大和出版、1986年7月)[13]

『もう一歩の勇気で自分が面白く生きられる:劣等感が自信に変わる方法』(大和出版、1987年4月)[14]

『新宿ルイード物語:ぼくの青春と音楽』(講談社、1988年2月)[15]

『自分の「持ち味」を120%生かしきる法―後悔しない「チャレンジ人生」のすすめ』(大和出版、1988年12月)[16]

『青春のバイブル:魂を揺さぶられた歌』(シンコーミュージック、1993年5月)[17]

『ちょっとしたことの積み重ねが夢を実現する:生きるコツ54話』(勁文社、1996年12月)[18]

『わがまま人生案内:かくれた才能を見いだす自分の目を持て』(青春出版社、1999年2月)[19]

『フォークが聴きたい:青春のマイ・ソング210曲』(徳間文庫、1999年12月)[20]

『ミリオンセラーは教えてくれる:Mの黙示録』(PHP研究所、2002年9月)[21]

『音楽を熱く語るたびに夢が生まれた!聴いた。見た。感動した。Jポップ四〇年史』(シンコーミュージック・エンタテイメント|シンコーミュージック)[22]

『あの素晴しい曲をもう一度:フォークからJポップまで』(新潮新書、2010年1月)[23]

『「大人の歌謡曲」公式ガイドブック Age Free Musicの楽しみ方』(言視舎、2014年)[24]

『ユーミン・陽水からみゆきまで 時代を変えたフォーク・ニューミュージックのカリスマたち』(廣済堂新書、 2015年)[25]

『あの頃、この歌、甦る最強伝説』(言視舎、2018年)[26]

編著

『フォーク大全集:明日を走るニューミュージック全251曲』(共同音楽出版社、1977年1月)

『フォーク大全集〈1979年版〉』(共同音楽出版社、1978年12月)

『フォーク大全集―457曲 (1982年版)』(共同音楽出版社、1981年12月)

『ニューミュージック100選―81年ベストヒット20曲付』(共同音楽出版社、1982年1月)

『そっと歌おうラブ・ソング』(大和出版、1986年7月)
[27]

『「大人のカラオケ」選曲名人』編著 葉月けめこ, 源祥子構成 言視舎 2016


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:33 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef