富士急ハイランド駅[* 1]
駅舎(2006年2月)
ふじきゅうハイランド
FUJIKYU-HIGHLAND
(トーマスランド)
◄FJ16 富士山 (1.4 km) (1.6 km) 河口湖 FJ18►
所在地山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度29分21.65秒 東経138度46分55.08秒 / 北緯35.4893472度 東経138.7819667度 / 35.4893472; 138.7819667
富士急ハイランド駅(ふじきゅうハイランドえき)は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津にある富士山麓電気鉄道富士急行線の駅。駅番号はFJ17。副駅名は「トーマスランド」[1]。
富士急ハイランドの玄関口となっており、全列車が停車する。 開業時の駅名はハイランド駅で、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}当時日本初のカタカナ表記のみの呼称を用いた駅であった[2][要検証 – ノート]。 単式ホーム1面1線を有する地上駅。臨時列車の入線を考慮して、ホームの有効長は6両編成に対応している。線路はほぼ南東から北西に走り、ホームはその南西側に設けられている。ホーム上には締め切り可能な待合所が設置されている。 簡易Suica改札機設置駅。駅舎は富士急ハイランドの第二入園口と一体化した建物で、駅舎として使われている部分には有人の窓口がある他、簡易な自動券売機が1台設置されている。かつては直営駅であったが、1978年(昭和53年)から業務委託駅となっている。 2021年4月19日より、富士急ハイランドの休園日は窓口業務を休止している。 2023年度(令和5年度)の年間乗降人員は49万7235人である(1日平均約1,358人)[5][6]。 近年の年間乗車人員、乗降人員の推移は以下のとおり[7]。 年度年間
歴史
1961年(昭和36年)12月1日:ハイランド駅として開業。
1978年(昭和53年)6月:委託化。
1981年(昭和56年)1月11日:富士急ハイランド駅に改称。
2015年(平成27年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[3]。
2020年(令和2年)
3月12日:『きかんしゃトーマス』の原作である『汽車のえほん』出版75周年を記念し、駅舎・ホームのリニューアルを実施[1]。副駅名「トーマスランド」を導入[1]。
6月6日:駅構内にトイレを設置。
2022年(令和4年)4月1日:富士急行の鉄道事業分割に伴い、富士山麓電気鉄道の駅となる[4]。
駅構造
利用状況
乗車人員年間
乗降人員1日あたり
乗降人員
2002年108,221252,751
2003年105,863262,855
2004年108,069282,630
2005年93,611248,659
2006年116,598297,273
2007年114,475306,271
2008年117,578309,791
Size:21 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef