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寄居駅
南口(2022年1月)
よりい
Yorii
所在地埼玉県大里郡寄居町大字寄居1071-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度7分4.37秒 東経139度11分40.22秒 / 北緯36.1178806度 東経139.1945056度 / 36.1178806; 139.1945056座標: 北緯36度7分4.37秒 東経139度11分40.22秒 / 北緯36.1178806度 東経139.1945056度 / 36.1178806; 139.1945056
所属事業者秩父鉄道(秩父)
東武鉄道(東武)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号ヨリ(秩父・東武・JR東日本)
駅構造地上駅(橋上駅)
ホーム計3面6線(各1面2線)
乗車人員
-統計年度-(秩父鉄道)-2020年-
897人/日(降車客含まず)(東武)-2020年-
1,192人/日(降車客含まず)(JR東日本)-2022年-
357人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-(秩父鉄道)-2020年-
1,762人/日(東武)-2022年-
3,323人/日
開業年月日1901年(明治34年)10月7日(秩父)
1925年(大正14年)7月10日(東武)
1933年(昭和8年)1月25日(JR東日本)[1]
乗入路線 3 路線
所属路線■秩父本線(秩父鉄道)
駅番号CR 20
キロ程33.8 km(羽生起点)
◄CR19 桜沢 (1.9 km) (3.9 km) CR21 波久礼►
所属路線■東上本線(東武)
駅番号TJ39
キロ程75.0 km(池袋起点)
◄TJ 38 玉淀 (0.6 km)
所属路線■八高線(JR東日本)
キロ程63.9 km(八王子起点)
高麗川から32.8 km
◄折原 (3.6 km) (4.5 km) 用土►
備考共同使用駅(秩父鉄道の管轄駅)
直営駅(管理駅)
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北口(2022年4月)
寄居駅(よりいえき)は、埼玉県大里郡寄居町大字寄居にある、秩父鉄道・東武鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である[1]。郡部にある駅では唯一3つの鉄道事業者の路線が乗り入れる。
秩父鉄道の秩父本線(秩父線)、東武鉄道の東上本線(東上線)、JR東日本の八高線の3路線の接続駅となっており、東上線に関しては当駅が終点となっている。東武鉄道の駅にはTJ 39、秩父鉄道の駅にはCR 20の駅番号が付与されている。秩父鉄道の管轄駅で3社線で改札を共用する共同使用駅となっている[1]。八高線内の休日おでかけパスのフリーエリアは当駅までである。 1992年(平成4年)春までは、東上線から秩父線への直通特急が当駅を介して直通運転を実施していた。廃止後にそれまで野上駅まで運転されていた西武鉄道池袋線、西武秩父線からの直通列車が当駅まで延長されるものの、2007年(平成19年)3月6日から長瀞駅までに短縮されている。 島式ホーム3面6線を有する地上駅で、3社がホーム各1面ずつを使用する。橋上駅舎を備えている。 秩父鉄道の直営駅で、東武鉄道とJR東日本は出改札業務を秩父鉄道に委託している[1]。管理駅として、小前田駅 - 和銅黒谷駅(長瀞駅を除く)間の各駅を管理している。 JR駅設備については、以前は高崎支社群馬藤岡駅、現在は高崎統括センター(高崎駅)が管理している。
歴史初代寄居駅駅舎(1901年)
年表
1901年(明治34年)10月7日:上武鉄道(現:秩父鉄道)の駅として開業。
1925年(大正14年)7月10日:東武東上線の駅が開業。
1933年(昭和8年)1月25日:鉄道省八高北線(当時)当駅 - 児玉駅間が開通[1]。
1934年(昭和9年)10月6日:小川町 - 当駅間が延伸開業し全通[2]。
1974年(昭和49年)4月5日:国鉄駅での貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、八高線の駅はJR東日本の駅となる。
2002年(平成14年)2月8日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[3][4]。
2007年(平成17年)3月18日:東武鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる。
2020年(令和2年)10月31日:東上本線東武竹沢駅 - 男衾駅間のみなみ寄居駅開業に合わせ、東武鉄道の駅番号をTJ 38からTJ 39に変更[5]。
2022年(令和4年)3月12日:秩父鉄道でICカード「PASMO」の利用が可能となる[6]。
2022年(令和4年)7月4日:南口駅前広場ロータリーが完成。
2023年(令和5年)4月29日:南口駅前拠点施設「Yotteco」が開業。
付記
駅構造