日本の政治家宮橋 勝栄みやはし しょうえい
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1979-11-05) 1979年11月5日（44歳）
出生地 日本 石川県小松市松岡町
出身校立教大学観光学部
所属政党（無所属→）
（自由民主党→）
無所属
公式サイト宮橋は架け橋です。 みやはし勝栄 WEBサイト
小松市長
当選回数1回
在任期間2021年4月13日 - 現職
小松市議会議員
当選回数2回
在任期間2011年5月2日 - 2017年
テンプレートを表示

宮橋 勝栄（みやはし しょうえい、1979年〈昭和54年〉11月5日[1] - ）は、日本の政治家。石川県小松市長（1期）。元小松市議会議員（2期）。
来歴

石川県小松市松岡町に生まれる。石川県立小松高等学校卒業。2002年（平成14年）3月、立教大学観光学部卒業。同年4月、物語コーポレーションに就職。直営する丸源ラーメン今伊勢店、岩槻店で店長を務めた後、愛知県豊橋市の本社総務部に勤務。

2008年（平成20年）、クスリのアオキに転職[2]。

2011年（平成23年）4月24日に行われた小松市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選した。2015年（平成27年）の市議選は自民党公認で立候補し再選。

2017年（平成29年）3月26日に行われた小松市長選挙に立候補するも、現職の和田愼司に敗れ落選[3]。

※当日有権者数：88,264人 最終投票率：59.06%（前回比：＋4.64pts）

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
和田愼司65無所属現27,735票53.88%
宮橋勝栄37無所属新22,678票44.05%
浜崎茂49無所属新1,065票2.07%

2021年（令和3年）3月21日に行われた市長選挙に藤井義弘県議と市議会第2会派「自民党こまつ」の支援を受けて立候補。自民党・公明党・立憲民主党の推薦と福村章県議と市議会第1会派「会派自民」の支援を受けた現職の和田との一騎打ちを制し、初当選を果たした[4]。4月13日、市長就任。

※当日有権者数：87,722人 最終投票率：60.34%（前回比：＋1.28pts）

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
宮橋勝栄41無所属新28,676票54.72%
和田愼司69無所属現23,731票45.28%（推薦）自民党・公明党・立憲民主党

人物

龍馬プロジェクトに参加しており、首長会メンバーに名を連ねる[5]。

脚注^ 市長のプロフィール／小松市ホームページ
^ 公式サイト プロフィール
^ ⇒小松市長選和田慎司氏が再選 毎日新聞2017年3月26日 2018年1月27日閲覧
^ “小松市長に宮橋氏　４９４５票差、和田氏破る　投票率６０・３４％、県内最年少４１歳”. 北國新聞. (2021年3月22日). https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/362860 2021年3月23日閲覧。 
^ 龍馬プロジェクトのメンバー紹介(龍馬プロジェクト全国会公式ページ)2024年5月14日閲覧
[脚注の使い方]
外部リンク

宮橋は架け橋です。 みやはし勝栄 WEBサイト

みやはし勝栄（小松市長候補） (@miyahashi_shoei) - X（旧Twitter）

みやはし勝栄 (miyahashi.shoei) - Facebook

みやはし勝栄（自由民主党） (@miyahashi.syouei.project) - Instagram

みやはし勝栄 - YouTubeチャンネル

市長室/小松市

表

話

編

歴
石川県小松市長
官選

山口又八1941.1-1947.1

公選

和田伝四郎1947.4-1963.5

藤井栄次1963.5-1967.5

佐竹弘造1967.5-1972.7

竹内伊知1972.8-1980.8

竹田又男1980.8-1992.8

北栄一郎1992.8-1997.3

西村徹1997.4-2009.4.12

和田愼司2009.4.13-2021.4.12

宮橋勝栄2021.4.13-

カテゴリ

表

話

編

歴
石川県の市町村長
中核市

金沢市 村山卓

その他の市

七尾市 茶谷義隆

小松市 宮橋勝栄

輪島市 坂口茂

珠洲市 泉谷満寿裕

加賀市 宮元陸

羽咋市 岸博一

かほく市 油野和一郎

白山市 田村敏和

能美市 井出敏朗

野々市市 粟貴章

町

川北町 前哲雄

津幡町 矢田富郎

内灘町 川口克則

志賀町 稲岡健太郎

宝達志水町 寶達典久

中能登町 宮下為幸

穴水町 吉村光輝

能登町 大森凡世

カテゴリ