宮城県 気仙沼高等学校
Miyagi Prefectural Kesennuma High School
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度53分42.8秒 東経141度33分29秒 / 北緯38.895222度 東経141.55806度 / 38.895222; 141.55806
宮城県 気仙沼高等学校(みやぎけん けせんぬま こうとうがっこう、英称: Miyagi Prefectural Kesennuma High School)は、宮城県気仙沼市字常楽に位置する県立高等学校である。略称は気高(けこう)。2005年度に男子校の宮城県気仙沼高等学校と女子校の宮城県鼎が浦高等学校が再編統合されて共学校の宮城県気仙沼高等学校となる。さらに2018年度に宮城県気仙沼西高等学校と統合された。
設置学科
全日制課程
普通科
定時制課程
普通科
(※かつて男子校時には商業科もあり、1学年は商業科2、普通科6の計8クラスであった。) 以前は登山部が存在した。
交通
JR東日本気仙沼線BRT・不動の沢駅
ミヤコーバス九条線・気仙沼高校前停留所
沿革
(旧)宮城県気仙沼高等学校
1927年3月8日 - 宮城県気仙沼中学校設立認可。
1927年4月14日 - 宮城県気仙沼中学校開校式。
1948年4月4日 - 学制改革により宮城県気仙沼高等学校に改称。
1948年4月14日 - 宮城県気仙沼高等学校開校式。
(旧)宮城県鼎が浦高等学校
1923年3月19日 - 町立気仙沼実科高等女学校設立認可。
1924年10月27日 - 宮城県気仙沼実科高等女学校に改称。
1943年4月1日 - 宮城県気仙沼高等女学校に改称。
1948年4月1日 - 学制改革により宮城県気仙沼女子高等学校に改称。
1951年3月1日 - 宮城県鼎が浦高等学校に改称。
(新)宮城県気仙沼高等学校(統合校)
2002年3月21日 - 宮城県教育委員会が「県立高校将来構想」に基づき、気仙沼高校と鼎が浦高校の統合を発表。
2004年3月12日 - 統合後の校名が「宮城県気仙沼高等学校」に決定。
2004年5月21日 - 校章、校訓を提唱。
2004年9月21日 - 女子は鼎が浦高校のセーラー服を引き継ぎ、制服が制定。
2005年1月26日 - 熊谷龍子作詞、加古隆作曲の校歌が制定。
2005年4月8日 - 宮城県気仙沼高等学校(統合校)が開校。
2016年年度 - スーパーグローバルハイスクール指定校(2020年度までの5年間)[1]。
2018年4月1日 - 宮城県気仙沼西高等学校と統合。
教育目標
新しい時代に対応できる学力の形成を図り、創造的能力の啓発に努め、国家、社会の有為な形成者としての資質を養う。
心身を鍛え、豊かな情操と協同の精神を培い、個性の伸長を図る。
地域の自然や文化を尊び、国際的視野に立ち活躍する人材を育成する。
部活動
運動系
硬式野球、軟式野球、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、バドミントン、陸上競技、サッカー、テニス、ソフトテニス、弓道、卓球、フェンシング、柔道、剣道、空手道
文化系
吹奏楽、マンドリン、写真、合唱、演劇、茶華道、自然科学、文芸、囲碁、将棋、ダンス、軽音楽、美術、調理、情報処理、社会福祉
教職員
菅原智恵子 - 保健体育科教諭、フェンシング部顧問
千田健一 - 社会科教諭、フェンシング部顧問
歴代校長
小山惇(初代)2018年 -
狩野秀明(第2代)2019年 -
荒木順(第3代)2021年 -
出身者鼎が浦高校出身者については「宮城県鼎が浦高等学校」を参照「Category:宮城県気仙沼高等学校出身の人物」も参照