熊本県の山鹿温泉鉄道にあった宮原(みやばる)駅については「宮原駅 (熊本県)」をご覧ください。
宮原駅
東口(2021年10月)
みやはら
Miyahara
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所在地さいたま市北区宮原町三丁目518.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度56分24.95秒 東経139度36分34.41秒 / 北緯35.9402639度 東経139.6095583度 / 35.9402639; 139.6095583
宮原駅(みやはらえき)は、埼玉県さいたま市北区宮原町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。 島式ホーム2面4線を持つ[1]地上駅で、橋上駅舎を有している。かつては2面2線だった。 JR東日本ステーションサービスが運営する業務委託駅で熊谷統括センター(上尾駅)が当駅を管理している。指定席券売機・自動改札機が設置されている。2016年3月から始発から午前6時30分までの間は遠隔対応のため改札係員は不在となり、一部の自動券売機のみ稼働する[7]。
歴史
1908年(明治41年)5月1日:加茂宮信号所開設[3]。
1922年(大正11年)4月1日:加茂宮信号場に変更[3]。
1947年(昭和22年)1月22日:加茂宮信号場廃止[3]。
1948年(昭和23年)7月15日:旧加茂宮信号場の跡地に、宮原駅が開業[2]。
1966年(昭和41年):木造駅舎から現行の橋上駅舎に改築。
1986年(昭和61年)12月28日:みどりの窓口開設[4]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[3]。
1995年(平成7年)2月23日:自動改札機を設置し、供用開始[5]。
1996年(平成8年)4月23日:西口駅前広場が整備され、その竣工式が開催される[6]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2003年(平成15年)6月27日:バリアフリー対応による駅改装にあわせて、宮原駅ビル開業。
2016年(平成28年)3月10日:早朝無人化[7]。
2017年(平成29年)6月30日:みどりの窓口が営業を終了。
駅構造