宮内
町丁
宮内4丁目
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度35分11秒 東経139度38分41秒 / 北緯35.586508度 東経139.644808度 / 35.586508; 139.644808
座標位置:常楽寺付近[1]
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 川崎市
行政区中原区
人口情報(2024年(令和6年)3月31日現在[2])
人口13,191 人
世帯数6,394 世帯
面積([3])
1.000981580 km²
人口密度13178.06 人/km²
設置日1993年(平成5年)2月22日
郵便番号211-0051[4]
市外局番044(川崎MA)[5]
ナンバープレート川崎
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宮内(みやうち)は、神奈川県川崎市中原区の町名[6]。現行行政町名は宮内1丁目から宮内4丁目で、全域が住居表示実施済区域[7]。 住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、宮内1-17-6の地点で30万6000円/m2となっている[8]。 地内の春日神社・常楽寺一帯は前方後円墳であると言われている[6]。室町時代には武蔵国橘樹郡に属し、『小田原衆所領役帳』には後北条氏小机衆曽根外記
地理の中央部に位置する[6]。一部多摩川左岸の河川敷にも領域が及ぶ。北部で高津区下野毛、多摩川越しの北東部に東京都世田谷区野毛・玉堤、東部で等々力、南東部で小杉御殿町、南部及び西部で上小田中、北西部で高津区北見方に接する。多摩川と二ヶ領用水に挟まれた溝の口デルタにあたり、土地は肥沃である[6]。東西に国道409号及び多摩沿線道路が貫いている。近年再開発が著しい武蔵小杉近辺地域の一角である住宅地が占めるが、二ヶ領用水側及び高津区との区境付近には機械・電機・食品・金属などの中小工場群がみられ、1991年(平成3年)の時点では中原区内で工場数の最も多い町である[6]。
河川
多摩川
新川(二ヶ領用水)
地価
歴史
近世以前