宮ノ越駅
駅舎(2015年10月)
みやのこし
Miyanokoshi
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宮ノ越駅(みやのこしえき)は、長野県木曽郡木曽町日義宮ノ越にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である[1]。
歴史
1910年(明治43年)11月25日:中央東線が藪原駅から延伸した際の終着駅として開業[1][2][3][4]。旅客および貨物の取扱を開始[4]。
1911年(明治44年)5月1日:当駅から中央西線(当時)木曽福島駅まで路線延伸し途中駅となる[2][5]。これに伴い中央東線と中央西線が繋がったため、新規開業区間を含めた両線を中央本線に改称[2]。当駅も中央本線所属となる。
1948年(昭和23年):ホームに待合室が設置される[6]。
1972年(昭和47年)11月30日:貨物の取扱を廃止[4]。
1985年(昭和60年)3月22日:駅員無配置駅となる[7]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東海の駅となる[8]。
駅構造ホーム(2015年10月)