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出典検索?: "宜野座村"
ぎのざそん
宜野座村
漢那ダム
宜野座村旗宜野座村章
国 日本
地方九州地方
都道府県沖縄県
郡国頭郡
市町村コード47313-8
法人番号5000020473138
面積31.31km2
総人口6,025人 [編集]
(推計人口、2024年4月1日)
人口密度192人/km2
隣接自治体名護市、国頭郡金武町、恩納村
村の木リュウキュウマツ
村の花ツツジ
村の鳥メジロ
宜野座村役場
村長[編集]當眞淳
所在地〒904-1392
沖縄県国頭郡宜野座村字宜野座296番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯26度28分54秒 東経127度58分32秒 / 北緯26.48161度 東経127.97564度 / 26.48161; 127.97564座標: 北緯26度28分54秒 東経127度58分32秒 / 北緯26.48161度 東経127.97564度 / 26.48161; 127.97564
村役場位置
外部リンク ⇒公式ウェブサイト
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漢那ダム下流宜野座村営野球場
宜野座村(ぎのざそん)は、沖縄県の国頭郡にある村。太平洋に面し、阪神タイガース一軍のキャンプ地となっている。 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 琉球王朝時代(1649年)の『絵図郷村帳』に古知屋 (現:松田)・ 宜野座・惣慶・漢那の4つの村があり、金武の間切のうちの「上四ケ」とも呼ばれた。 1945年(昭和20年)の沖縄戦で、この地は米軍が定めた多くの民間人収容所が連なり、ピーク時には約10万3千人の人口を擁した。 1946年4月1日、当時の金武村(現在の金武町)から古知屋、 宜野座、惣慶、漢那が分離し、宜野座村が誕生した。 歴代村長[1]-名前就任年月日退任年月日 ※BT=バスターミナル 番号路線名運行区間市町村宜野座村内の主な経由地
地理
隣接する自治体
名護市
金武町
恩納村
人口
宜野座村と全国の年齢別人口分布(2005年)宜野座村の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 宜野座村
■緑色 ― 日本全国■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
宜野座村(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より
歴史
地域
漢那(かんな)
宜野座(ぎのざ)
惣慶(そけい)
松田(まつだ)
城原(しろはら)
福山(ふくやま)
行政
官選
初代森山徳吉1946年4月1日1946年7月31日
2代新里善助1946年8月1日1948年1月31日
公選
3代新里銀三1948年2月1日1950年9月2日
4代田端景俊1950年9月3日1952年11月20日
5・6・7代浦崎康裕1952年11月21日1964年12月29日
8・9代与儀実清1964年12月30日1972年12月29日
10・11代末石森吉1972年12月30日1980年12月29日
12・13代仲程實湧1980年12月30日1988年12月29日
14・15代伊藝宏1988年12月30日1996年12月29日
16・17代浦崎康克1996年12月30日2004年12月29日
18・19代東肇2004年12月30日2012年12月29日
20・21・22代當眞淳2012年12月30日現職
教育
小中学校
宜野座村立松田小学校
宜野座村立宜野座小学校
宜野座村立漢那小学校
宜野座村立宜野座中学校
高等学校
沖縄県立宜野座高等学校
学校教育以外の施設
沖縄県立農業大学校
交通
路線バス詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
一般路線バス
国道329号(村中心部では旧道区間、松田地区では国道外の集落内)を通る沖縄バスの一般路線2系統(22番・77番)が運行されている。22番はうるま市の中部病院が起点、77番は那覇バスターミナルが起点。宜野座村内全区間を含むうるま市安慶名と名護バスターミナルの間は両系統とも同一で、うるま市石川地区、金武町内、名護市辺野古、名護市中心部を経由する。かつては久志線や名護東線(許田経由)も国道329号を通っていたが、久志線は1995年、名護東線は2008年にそれぞれ廃止され、現在は名護東線(辺野古経由)のみとなった。また2006年には名護こどもの国線も国道329号を通っていた。名護東線(許田経由)と名護こどもの国線は国道329号から県道71号を通って名護市へ向かうルートだったが、名護東線の廃止により県道71号(宜野座村潟原 - 名護市許田)を通るバス路線が消滅した。また同時に村内の琉球バス交通の一般路線バスがなくなった。
高速バス
宜野座ICを通る那覇 - 名護間の高速バス1系統(111番)が琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バスの4社で共同運行されている。2000年に宜野座ICに停留所が設置された。
22名護?うるま線中部病院 - 名護BTうるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市漢那、福山、宜野座高校、松田、潟原
77名護東(辺野古)線那覇BT - 名護BT那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市