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ししど りほ
宍戸 里帆フレッシュフェス2023(2023年撮影)
プロフィール
愛称リポD
生年月日2001年10月14日
現年齢22歳
出身地 日本・東京都
公称サイズ(2022年[1][2]時点)
身長 / 体重153 cm / ― kg
スリーサイズ86 - 59 - 90 cm
ブラサイズG
単位系換算
身長 / 体重5′ 1″ / ― lb
スリーサイズ34 - 23 - 35 in
活動
ジャンルアダルトビデオ
出演期間2022年 -
専属契約MOODYZ
その他の記録
署名
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宍戸 里帆(ししど りほ、2001年10月14日 - )は、日本のAV女優。マインズ所属。東京都出身。 14歳、中学2年生のとき好きだった同級生から『こういうのがあるんだよ』と教えられ、スマホで見たのがAVとの出会い[3]。やがてその彼と初体験を済ませるが、これが同級生の間で広まり、からかいの的となってしまう[4]。しかし鮮烈にAVの記憶が残ったことで、大学進学を見据えたときの将来の夢として映像もしくは文学系の大学教授か、AV女優の二択となり、唯一無二のものは後者であるとプロダクションに応募。AVへの熱い気持ちを5枚の原稿用紙に書いて送った[2]。デビューまでの経緯や覚悟はnoteに自身で綴ったほか、デビュー作や、小学館発売のデジタル写真集でも取り上げられた。 小学館『週刊ポスト』2022年4月1日号で初グラビア[5]。同年には第一志望の大学に合格[4]。 2022年5月に発表されたアサヒ芸能「2022現役AV女優SEXY総選挙」で第41位[6]。月刊FANZA発表「このAV女優がすごい!2022夏」新人編1位[7]。 後述のようにデビュー年よりコラム執筆やメディア出演など本業以外でも活動しているが、セックスは楽しいということを伝えたい点から、あくまでもAV女優が本業とインタビューなどでは答えている[8]。 2023年6月18日、埼玉県・大門上池調節池広場で行われたカスタムカーイベント「NS ROUNDER Vol.14 SAITAMA」にクイーンカジノガールとしてうんぱい、夏川ゆず
経歴
2023年11月29日、主演映画『モーテル303』が劇場公開。2024年3月30日には大学卒業を報告[11]。 バストサイズは86センチ。大きいことに加え、軟乳なので垂乳なのがコンプレックスだったが、デビュー以降はそれが逆に私らしさとしている[2]。業界入りしてからはパフィーニップル(ぷっくり乳輪)と言われ、これも売りの一つとした[12]。東京の下町出身[13]。映画好きの両親[14]のもとで育った4人妹弟の長女[4]。 運動以外は何をやっても平均点で放課後一人で図書室に入り浸るタイプ[4]。自身の容姿を「特別可愛いわけではない、スタイルがいいわけでもない、テクニックがあるわけでもない。ただし身にまとうエロさ、やれそうと思うだけの親しみやすさ生々しさがある」と自己分析しており[15]、男性目線で作品を見たときに重要視される抜ける雰囲気を持つ点が唯一秀でてる点なのではと仮定している。 芸名はAV女優っぽいキラキラした名前はあえて避け、無難なものにしようということを前提に、素人時代から使用したペンネーム「りほ」に、マネージャーが考えた字画のいい名字候補の中から、自分で呼び掛けたときにしっくり来た「シシド」を加えたもの[16]。ニックネーム「リポD」も素人時代のペンネームが「りぽ」だったことに由来する。 好きな紅茶はルイボスティー。果物は梨と桃。好きな作家は作者は強いてあげるならアンソニー・バージェス、夢野久作[17]。好きな漫画は生き方を教わったとも言える漫画『ジョジョの奇妙な冒険』。特に第5部主人公のジョルノ・ジョバァーナについてはセリフ『「覚悟」とは!!暗闇の荒野に進むべき道を切り開く事だッ!』[3]を座右の銘ともしている。映画は基本的に洋画を見る(好きな監督はフランソワ・トリュフォー[14])が、教養として日本四大巨匠(黒澤明・小津安二郎・溝口健二・成瀬巳喜男)作品を歴史を遡るように鑑賞している。「面白い」を具現化してる映画としては『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を挙げている[18]。 幼少時からオーケストラ楽団に所属し、高校で軽音楽部に在籍した経験から、鍵盤楽器全般とギターが弾ける。映画、音楽などサブカルチャー的な趣味は父親の影響が大きいとのこと。小、中学生時代はファゴット、オーボエ、ソプラノリコーダーを担当[19]。この影響で譜面も読める[19]。父からはアリアプロIIのマグナをもらい受けている[19]。 好きな言葉は「全てが異なるためには何も変えてはならない。」(ロベール・ブレッソン)[20]。 2022年に成立公布されたAV出演被害防止・救済法については、「ドリームウーマン」シリーズのようなハード作品が作れなくなったことを嘆いている(法律を受け、ぶっかけ系作品が最大男優4人までと自主規制されたことによる[18])。また、法を違反していいという意味ではなく、対世間のイメージとして「アングラな雰囲気がないと魅力ない」「オープンすぎることは文化価値を失う」とも発しており[14]、現代ビジネスでは同時代の女優としては「やや異端の存在」と表現している[14]。
人物