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ししど マサル
宍戸 マサル
本名長田 勝(旧姓宍戸)
生年月日 (1968-08-15) 1968年8月15日(51歳)
出生地 東京都
身長183cm
血液型O
職業歌手、俳優、作詞/作曲家
ジャンルテレビドラマ、映画、ムード歌謡
活動期間1980年 -
主な作品
テレビドラマ
『超力戦隊オーレンジャー』
『警部補 佃次郎シリーズ』
『次郎長背負い富士』
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宍戸 マサル(ししど マサル、1968年8月15日[1] - )は、日本の俳優、ムード歌謡歌手。東映戦隊ヒーローの主役出身者だけで結成したグループユニット『レジェンドヒーロー90's』プロデューサー。本名:長田勝(旧姓宍戸)所属事務所はジャパンドリームエンターテイメント株式会社。ジャパンドリームミュージック合同会社:代表
東京都出身[1][2]。身長183cm[1]、血液型はO型。趣味はドライブ、乗馬、ゴルフ。目次 1981年に木曜ゴールデンドラマ『42時間の恐怖』(出目昌伸監督作品)で鶴田浩二の息子役としてデビュー[注釈 1]。 1995年『超力戦隊オーレンジャー』に戦隊リーダーのレッドに変身する星野吾郎役でドラマ初主演[2]。 2006年にはムード歌謡グループ・敏いとうとハッピー&ブルーのメンバーとして参加し、2006年から4年間リードボーカルとして各地のショーなどを中心に活動していた[2]。2007年発売の敏いとうとハッピー&ブルーの新録版『星降る街角?湘南物語』では「星降る街角」「よせばいいのに」「わたし祈ってます」など全10曲のうち6曲のボーカルを宍戸が担当している。2009年末にグループより独立。その後はムード歌謡歌手・宍戸マサル(宍戸勝)としてディナーショーやイベント等に出演し、山本譲二、小金沢昇司、三貴哲成 (旧名・三好鉄生) や竹内力らと共にディナーショー等も行っている。 近年は鈴木美潮が主催する特撮関係のイベントにも頻繁に出演している。 2012年8月、先輩戦士でもある坂元亮介から「赤祭」の座長を引き継いだ。 2013年8月、出身地である東京都日野交通安全市民のつどいにメインゲストとして登場、警視庁日野警察署より感謝状を贈呈。 一部有志とともに『獣電戦隊キョウリュウジャー』のエンディングに「チーム・クリスタルスカイ」(当時、自身が立川市でプロデュースしていた特撮バーの店名がモチーフになっている。現在は閉店)名義でダンス映像を投稿し、9月8日分の放送で採用されたが、この採用後に後述する事務所立ち上げ参加に伴い、2014年1月での閉店を発表、その後は特撮バー主宰のイベント等で限定復帰をしている。 2014年2月4日、小金沢昇司を中心とした新事務所「ジャパンドリームエンターテイメント株式会社」を立ち上げに参加。 2015年8月 東映戦隊ヒーロー番組の主役たちで結成したグループ歌手「レジェンドヒーロー90's」「宍戸マサル&レジェンドヒーロー」を立ち上げた。 2015年12月、夢レコードより、レジェンドヒーロー90'sの新曲、宍戸マサル作詞/作曲「レジェンドヒーロー」「青い星は輝くだろう」をリリース。 2016年7月、小金沢昇司初プロデュース「哀愁グラス」リリース、カップリング曲「男の夕陽」は小金沢本人が宍戸のバックコーラスを務めた。 2016年9月、横浜市緑区、神奈川県警緑警察署の1日警察署長を務めた。 2017年12月、敏いとうとハッピー&ブルー時代の曲(星降る街角・よせばいいのに・わたし祈ってます、等)含め全10曲を収録した宍戸マサルのファーストアルバム「宍戸倶楽部」徳間ジャパンコミュニケーションズより発売 2018年1月、「黄昏ワルツ/情熱の夜」徳間ジャパンコミュニケーションズより発売 2019年1月、宍戸マサルプロデュースの呑みどころカラオケBAR「星降る街角」を立川南口にオープンさせた。 2020年2月、ジャパンドリームミュージックを立ち上げた(関連会社・小金沢昇司事務所ジャパンドリームエンターテイメント株式会社) 宍戸の本家は世田谷で300年続く農園「宍戸園」。祖父は元・成城警察署の警部で警視総監賞をもらっている。
1 来歴
2 人物
3 出演
3.1 テレビドラマ
3.2 歌番組
3.3 ラジオ・テレビ
3.4 CM
3.5 映画
3.6 オリジナルビデオ
4 ディスコグラフィ
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 外部リンク
来歴
人物