宍原
大字
宍原宍原の位置
北緯35度9分43.46秒 東経138度31分0.38秒 / 北緯35.1620722度 東経138.5167722度 / 35.1620722; 138.5167722
国 日本
都道府県 静岡県
市町村 静岡市
区清水区
人口(2018年(平成30年)9月30日現在)[1]
? 合計615人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号424-0301[2]
市外局番054 (静岡MA)[3]
ナンバープレート静岡
宍原(ししはら)は静岡市清水区の地名である。住居表示は未実施[4]。 静岡市清水区の北部に位置し、ここから北は峠を越えて山梨県となる。かつて「長峰三里」(ながみねさんり)という難所があり、今川氏輝が甲斐国へ侵攻、さらに武田信玄が駿河侵攻を行なった際はここを避けて富士川沿いの内房
目次
1 地理
2 歴史
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
5.1 道路
5.2 路線バス
5.3 鉄道
5.4 施設
6 その他
6.1 日本郵便
7 関連項目
8 脚注
地理
明治以降になると長峰三里を避ける形で国道52号が整備され、自動車が行き交うようになる。さらに新東名高速道路のインターチェンジが当地に設置されることが決まるとそれに前後して工業団地が造成され、清水港から山梨方面だけでなく新東名を介して各方面への物流の拠点としても整備されている。 2018年(平成30年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 大字世帯数人口 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。 番・番地等小学校中学校 宍原には鉄道が通っていない。清水区内の最寄駅は興津駅となるが、10km以上離れている。 [ヘルプ]
歴史
1889年(明治22年)4月1日?旗本領であった宍原村が他5町村と合併し、小島村宍原となる。
1961年(昭和36年)6月29日 - 小島村が清水市に編入され、清水市宍原となる。
2003年(平成15年)4月1日 - 清水市が静岡市と合併し、静岡市清水宍原となり単独での宍原の字名が一度消滅する。
2005年(平成17年)4月1日 - 静岡市が政令指定都市に移行、静岡市清水区宍原となり宍原の字名が復活。
世帯数と人口
宍原313世帯615人
小・中学校の学区
全域静岡市立清水宍原小学校静岡市立清水小島中学校
交通
道路
新東名高速道路新清水インターチェンジ
国道52号
静岡県道75号清水富士宮線
静岡県道192号宍原塩出線
路線バス
静岡市自主運行バス・両河内線
清水市街地へ向かう場合終点である但沼車庫へ向かい、そこからしずてつジャストライン山の手線(三保線直通便あり)に乗り換える。
鉄道
施設
清水工業団地
清水警察署宍原駐在所
静岡市立清水宍原小学校中学校は但沼町にある静岡市立清水小島中学校へ通学する。
宍原郵便局
富獄カントリークラブ
富士見ヶ丘カントリークラブ
その他
日本郵便
郵便番号 : 424-0301[2](集配局:清水郵便局[6])。
関連項目
稲瀬川?宍原地区が水源の富士川水系の河川。
脚注
^ a b “ ⇒静岡市の人口・世帯” (日本語). 静岡市 (2018年11月12日). 2018年12月11日閲覧。
^ a b “郵便番号
^ “ ⇒市外局番の一覧”. 総務省. 2018年12月11日閲覧。
^ “ ⇒静岡市の町字名一覧(住居表示実施・未実施区域一覧)・静岡市の町界町名街区案内図” (日本語). 静岡市 (2018年3月27日). 2018年12月12日閲覧。
^ “ ⇒静岡市立小・中学校通学区域表”. 静岡市. 2018年12月11日閲覧。
^ 郵便番号簿 平成29年度版
宍原
小河内由比入山
表
話
編
歴
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