.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}安部(あべ) 紀克(よしかつ)
本名同じ
生年月日 (1992-06-12) 1992年6月12日(31歳)
国籍 日本
出身地埼玉県川口市
血液型A型
身長169cm
方言共通語
最終学歴東京アナウンス学院
コンビ名すとろんぐカラ?(2012年 - 2016年)
納言(2017年 - )
相方富田瑞基(すとろんぐカラ?)
薄幸(納言)
芸風漫才(ツッコミ)、コント(ボケ)
立ち位置左
事務所太田プロダクション
活動時期2013年 -
同期ゆりやんレトリィバァ
レインボー
からし蓮根 など
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安部 紀克(あべ よしかつ、1992年〈平成4年〉6月12日 - )は、日本のお笑い芸人。お笑いコンビ納言のツッコミ担当(コントではボケ担当)、立ち位置は向かって左。
来歴
埼玉県立川口高等学校卒業。
2013年3月、東京アナウンス学院卒業[1]。
かつては、とみやん(本名:富田 瑞基〈とみた みずき〉、現・さんぽ)とコンビ「すとろんぐカラ?」でライブを中心に活動していたが、2016年11月に解散[1][2]。すとろんぐカラ?時代に、東京アナウンス学院同期の3LDK[注 1]・どんぐりたけし・わたなべるんるんと共にユニットライブ「しゅけもく」を行っていた。
2017年1月、当時ピン芸人だった薄幸を誘い納言を結成。
2021年、「安部紀克1st写真集『期待値』」を自費出版した[3]。
人物
埼玉県川口市出身[1]。身長169cm、血液型A型[1]。趣味はウインドウショッピング[1]。
芸人を目指したきっかけはM-1グランプリ2008で敗者復活から準優勝したオードリーに憧れたこと[4]。
童貞[5]。デートやキスの経験もなく、相方を性的な目で見たこともない。初体験の理想は処女で痴女[6]。
自分のアピールポイントについて「悪いことがあっても、全く引きずらないところ」と話していたことがあるが、それに対し薄に「仕事で大失敗しても、ご機嫌なのが本当にむかつく」と言われたことがある[7]。
薄に比べ「特徴がない」「じゃない方」と言われることが多い。しかし、本人は「じゃない方」扱いに対して何の不満も持っていない[8]。
街中で気づかれる、声をかけられるといった経験が一度もない。本人曰く、眼鏡がないから気づかれない。(普段は眼鏡をかけていない)[8]
「内村さまぁ?ず THE SECOND」に出演した際、内村光良やさまぁ?ずから「一発で嫌われる素質がある」「売れる可能性のあるイライラ感」と言われた[8]。
薄にコンビ結成を持ちかけた際に1度断られたが、それでも諦めずLINEで薄と組んだ体でのネタを8本送った。その結果、薄から「とりあえず、お試しで」と言われ結成[8]。
薄曰く、コンビ結成前の安部の印象は「何を考えているんだかわからない奴」だった[8]。
初恋の相手は元AKB48の小嶋陽菜で、小嶋について「めちゃめちゃきれいでかわいい。歌もうまいし、ダンスも味があるというか…。一言では語れないですけど10代の全て」と語っている。高校時代は週5でアルバイトをして金を稼ぎ、小嶋のポスターやグッズに総額100万円ほどつぎ込んだ[9]。
結成当初はネタを全て作っていた[4]。
ウエストランド井口と家が近いため、たびたび食事などを共にする[10]。
出演納言としての出演については「納言 (お笑いコンビ)#出演」を参照
くりぃむナンチャラ(テレビ朝日、2018年7月3日・7月10日)
月ともぐら(テレビ東京、2023年7月14日・7月21日)[11]
脚注[脚注の使い方]
注釈^ のちに「ヤマダイラー」を組んだ大野啓太(大野アドゥドゥドゥ)と、のちに「ペッパーボーイズ」を組んだ前田かずな(前田かずのしん)と石本昇輝(石本しょーき)によるトリオ。
出典^ a b c d e “納言 。太田プロダクション